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さいたま市にある大繁盛のチャーハン店「幸せの炒飯」へ。お客さんにお店の魅力についてアンケート。その結果、人気のヒミツはインパクト大のチャーハン、謎めいたスープ、当たりが多い限定メニューにあるよう。いざリポーターが入店すると、大混雑していた。多い日で1日300人来店するという。ここには約20種類のチャーハンメニューが。並盛りは400グラム・大盛りは550グラムと、近隣店より100グラム多くしているという。まずはインパクト大のチャーハンの調査からスタート。それがチャーハンにおわんが乗っているとろ玉チャーシュー炒飯。おわんの中にはとろ玉とチャーシューが盛り盛り。1日100食出ることもあるという。チャーハンについてくるセットのスープは、なんとラーメン。味も日替わりで変わるという。これがアンケートにあった「謎めいたスープ」の正体だ。初来店のお客さんが初めてチャーハンを頼むと、このスープという名のラーメンがまず運ばれてくるので、皆さん驚いていた。店主はお客さんにワクワクしてほしいと話す。その思いから生まれた限定メニューが悪魔のエビマヨ炒飯。これまでにもオマールエビチリ炒飯など、見た目も味もワクワクする限定メニューを提供してきたそう。おわんの乗ったチャーハンに、スープという名のラーメン、そして赤字覚悟の限定メニューが人気のヒミツだった。