大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
きのう開幕した大阪・関西万博、各国が最新技術をアピールする中大阪ならではの展示物もある。未来の暮らしを体験できるフューチャーライフヴィレッジには大阪八尾市の町工場友安製作所が手掛けたテーブルがある。1948年創業、家具やインテリア製造・販売、ものづくり過程で出る金属や木の廃材から職人技を駆使しテーブルを製作した。天板となった木材の穴には金属の廃材をオブジェのように並べ樹脂を流し鉄鋼と木工を融和させた独特の風合いを生み出した。制作期間は約3カ月だった。