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先週土曜日、自身初となるフォトエッセイ出版記念イベントに登場した常盤貴子。300人のファンが行列を作った。かつては、俳優は私生活を見せないものとプライベートを公にしてこなかった。しかし、時代の流れで考え方が変わったのか、フォトエッセイには常盤貴子の素顔がたっぷり収められている。常盤貴子は1991年にデビューし、数々のヒットドラマの主演を務め連ドラの女王とも呼ばれて人気を博した。2009年には長塚圭史と結婚した。最近では鉄道好きと告白し、意外な素顔を見せていた。今回のフォトエッセイは、身の回りのお気に入りアイテムだけでなく、自宅も公開している。自宅のなかでお気に入りの空間を聞くと、若い時に夫が誕生日プレゼントにくれた絵などを紹介した。常盤貴子は、能登半島地震の被災地支援にも積極的に取り組んでいる。能登が舞台の朝ドラに出演したことがきっかけ。防災士の資格も取得したという。常盤貴子は、自分が楽しいと思うことを毎日見つけてその幸せの中で生きていけたらいい人生だったって言えるんじゃないかななどとコメントした。