THE TIME， （スポーツニュース）
大学野球・秋の日本一はドラフト指名対決。慶応vs青山学院。4冠を狙う青山学院大学は広島ドラ1の常廣羽也斗投手、阪神のドラ1下村海翔投手のダブルエース。対する慶応はソフトバンク3位の廣瀬隆太選手。まずは下村対廣瀬。注目の対決は意地のぶつかりあい。最後は下村投手の変化球で空振り三振に打ち取る。しかし8回、下村投手は満塁のピンチを招くとフォアボールで押し出し。青学はドラ1リレーで下村投手は常廣投手へマウンドを託す。ここで打席には慶応廣瀬選手。廣瀬選手は打ち上げるも犠牲フライに。逃げ切った慶応が5度目の優勝となった。