- 出演者
- 高橋尚子 伊藤隆佑 近藤夏子 高柳光希
オープニング映像。
ドジャース・大谷翔平はブルペンで過去最多の捕手を座らせ25球を投げる。ロバーツ監督は「大谷がプレーオフで投げる可能性はゼロじゃない」と話していた。ブレーブス10−1ドジャース。大谷の第1打席は内野ゴロ、第2打席は見逃し三振、第3打席はピッチャーゴロ。大谷は途中交代。チームは2連敗。2位パドレスとの差は3.5ゲームまで縮まり、明日の試合でドジャースが負け、パドレスが勝てばマジック消滅の可能性も。ロバーツ監督は「色々と改善する必要がある」と話した。
日曜恒例WEEKLYびっくりMLB。
ヤンキース・JチゾムJr.がスーパーキャッチ。そして火の玉スローイング。
パイレーツの本拠地PNCパーク。スタジアムはちびっこの黒ひげ海賊団のアジトに。ボールボーイも黒ひげ。パドレス・Pスキーンズはナリーグ新人王最有力候補。最大の武器は160キロ超のストレート。今季10勝目。さらに球団の新人最多奪三振の記録を更新。
外野手編のビックリプレー集(フィリーズ・Jロハス、オリオールズ・Cマリンズ、カブス・Pクロウ=アームストロング)を紹介。
ダイヤモンドリーグファイナル。やり投・北口榛花は最終投てきで逆転。大会連覇を果たした。「今シーズン最後の1投だと思って、良い記録が出るようにしっかり投げた。東京で世界陸上があるので日本の皆さんの目の前で良い投てきが出来るように頑張りたい」と話した。男子やり投にはディーン元気が出場。初のダイヤモンドリーグファイナルで5位に入った。
女子5000mには田中希実が2年連続出場。既に1500m&5000mで参加標準記録を突破。今季自己ベストで6位。
女子200mに出場したマクローフリン。400mハードルの世界記録保持者だが、この日は本業ではない200mの特別レースに参加した。後続を突き放し、独走状態でゴールした。男子砲丸投げで世界大会連覇中のクルーザー。この日も好記録をマークしたが、去年の世界陸上銀メダルのファブリがクルーザーを上回り、優勝した。
来年9月13日に開幕する東京2025世界陸上。1983年から始まった世界陸上のなかで、キャスターを務めた高橋尚子と、金メダリストの北口榛花が選んだ名場面を紹介する。
高橋尚子が選ぶ世界陸上名場面第3位は、去年の世界陸上のオランダ・F.ボル。混合4×400mリレー決勝で、オランダのアンカーを務めたボルは、世界記録ペースだったが、ゴール直前で転倒した。バトンを落としてしまい、オランダは途中棄権に終わった。5日後、400mハードル決勝に出場したボルは、金メダルを獲得した。最終日、女子4×400m決勝で、アンカー・ボルは3位でバトンを受け取り、ジャマイカ、イギリスを追い抜いて金メダルを獲得した。高橋尚子は、ドラマチックに追われたことが忘れられないなどとした。
高橋尚子が選ぶ世界陸上名場面第2位は、2017年のロンドン大会、イギリスのM.ファラー。10000mで、世界陸上3連覇を果たした。同じく3連覇がかかった5000m決勝。他選手から徹底マークを受けたファラーは、持ち味を発揮できず、銀メダルに終わった。高橋尚子は、母国でメダルを獲ることは、これだけの感動をもたらすことを間近で感じたなどと話した。
高橋尚子が選ぶ世界陸上名場面第1位は、ウサイン・ボルト。100mの世界記録を3度更新し、世界陸上では11個の金メダルを獲得した。2009年の世界陸上100m決勝。世界記録9秒58をマークした。高橋尚子は、一生消えない記憶だなどとした。この大会、ボルトは、200mでも世界記録をマークした。いずれの記録も未だ破られていない。
北口が選ぶ世界陸上名場面。東京2025世界陸上は来年9月13日に開幕。北口榛花は23年の世界陸上、パリ五輪で金メダルを獲得。北口が印象に残る名場面は?北口は「17年の世界陸上ロンドンでサニブラウン選手が走った200mが最近では記憶に残っている」。17年世界陸上ロンドン・男子200m・準決勝にサニブラウン・A・ハキームが世界を驚かせる。準決勝で2着に入り決勝進出。ウサインボルトを超え、世界陸上での最年少でのファイナル進出を決める。決勝では7位、日本勢14年ぶりの入賞。北口は「同世代で決勝に残れる力を見せてくれた走りにすごく勇気をもらえた。自分も出来るなと思えた一つのきっかけだった」。来年の世界陸上では女王として挑む。北口は「東京五輪も有観客だったらそういう国立競技場だったのかなと思った。日本の皆さんの目の前で良い投てきが出来るように頑張ります」。
世界陸上東京大会での注目選手は男子・棒高跳の世界記録保持者のA・デュプランティス。世界記録を塗り替えること10回。東京でも歴史的瞬間はみられるのか?ビッグジャンプ必見。もう一人の注目選手はNライルズ。勝利後のかめはめ波に遊戯王デュエルディスクなどサブカル愛のパフォーマンスにも注目。ウサインボルト超えの4冠を狙う。
スペインリーグ ソシエダvsレアル・マドリードの試合。レアルは久保建英を警戒。モドリッチが激しいプレス。久保は決定機を演出した。K.エムバペが久保建英に執拗にプレス。ヴィニシウスがPKを決める。2-0でレアル・マドリードの勝利。
マンチェスター・C vs ブレントフォードの試合。2−1でマンCの勝利。ハーランドはDFに体を当てフリーでボールを受けゴールを決めた。E.ハーランドはリーグ史上初の開幕から4試合で9ゴール。
アストンヴィラvs エバートンの試合。アストン・ビラのFWのJ.デュランが活躍。スーパーミドルシュートで得点。3-2でアストンヴィラの勝利。
ボーンマスvsチェルシーの試合。チェルシーのC.ヌクンクが、ゴールを決めて、風船をふくらませるパフォーマンス。息子のためだという。1-0でチェルシーの勝利。