- 出演者
- 高橋尚子 伊藤隆佑 近藤夏子 高柳光希
ジャパンバレーボールASIA TOUR決勝:大阪ブルテオン×サントリーサンバーズ大阪。高橋藍と西田有志の代表対決。タイのファン殺到。国内リーグは10月開幕。西田は「日本のバレーがレベルが高いことを再度証明するべきしっかりたくさんの方に見ていただいて満足してもらいたい」。3−1で大阪ブルテオンの勝利。
巨人×中日の試合。東京ドーム。先発菅野から高梨雄平がマウンドに。同点となる。岡本和真は、ホームラン。吉川尚輝が2点タイムリー。6−3で巨人の勝利。
阪神対ヤクルト。甲子園、佐藤輝明、前川右京のホームランなどで接戦を制した阪神。首位巨人にくらいついている。阪神2−1ヤクルト。
LIVゴルフ・シカゴ2日目。164ヤードの距離を“ビシッ”とカップイン映像。
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体操全日本シニア選手権。パリオリンピック3冠体操の岡慎之助が、鉄棒で新たに習得したF難度のリューキンを決めた。今大会4冠。岡は試合後「皆さんにもっともっと体操を好きになってほしい」とコメント。
イタリア・ローマ。スケートボードストリートで日本の17歳、佐々木音憧が全体の最高得点をたたき出し優勝。初の世界王者に輝いた。女子ではパリの金メダリスト・14歳の吉沢恋。ラストトリックでこの日自身最高得点をマークするも、4位で終わった。
馬のおもちゃを使って行うホビーホース。相棒にまたがり、まるで乗馬のように美しく歩いたり、障害物を華麗に乗り越えたりとまさに人馬一体の競技。今年は世界中で大会も行われ注目度が急上昇。米国、オーストラリアでも開催された。
野球の23歳以下のワールドカップで、侍ジャパンが2大会連続3度目の優勝を果たした。日本5−0プエルトリコ。
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自民党総裁選に出馬した9人の候補者は福島市で演説会を行い、東日本大震災からの復興に向けた支援などをアピールした。総裁選での地方遊説2か所目となる福島遊説では9人の候補が10分間の演説時間で自身が掲げる経済政策や復興支援などを訴えた。東日本大震災からの復興を巡っては政府が支援する第2期復興・創世期間が来年度で終わるため、候補者からはその後も引き続き、財源確保に取り組む考えなどが示された。また東京電力福島第一原発の処理水放出に伴って中国などが行っている日本産水産物の輸入禁止措置を巡り、輸出の再開に向けた交渉や風評被害の解消に取り組む姿勢を強調した。このほか、防災省の創設や米の生産量を増やすことによる食料安全保障の強化など、有事に強い国づくりのほか農産物の輸出支援などを訴える声も上がった。
仙台市で行われた立憲民主党主催の討論会で野田元総理は、少子高齢化が進む中、高齢者1人を現役世代1人が支える時代になると指摘し、社会保障制度を持続可能なものにするため、子育てや教育など、現役世代への支援に全力を尽くすと訴えた。枝野前代表は、しっかりとした公的なサービスを提供するのは社会保障の基本だと主張し、医療や保育などの担い手を確保するため、待遇を改善する必要があるとの考えを示した。また泉代表は、立憲民主党が今年の通常国会で提出した介護や障害福祉の仕事に携わる人の処遇改善に向けた法案の成立を目指す考えを示した。吉田晴美衆院議員は、若者への支援が重要だとして持論である国立大学の無償化を訴えた。
総務省が発表した人口推計によると、日本の総人口が減少する一方で65歳以上の高齢者は過去最多の3625万人となった。65歳以上が総人口に占める割合も去年に比べ0.2ポイント増え、29.3%と過去最高で世界200の国と地域の中で最も高くなっている。また、2023年時点で仕事に就いていた高齢者は914万人と20年連続で過去最多を更新している。高齢者の就業率は25.2%に上り就業者の約7人に1人になっている。
プロ野球 順位表を紹介。セリーグ:1位・巨人、2位・阪神、3位・広島、4位・DeNA、5位・中日、6位・ヤクルト。パリーグ:1位・ソフトバンク、2位・日本ハム、3位・ロッテ、4位・楽天、5位・オリックス、6位・西武。
。阪神2−1ヤクルト。阪神・前川右京は本拠地・甲子園で初めてのホームランが決勝点に。
ソフトバンク3−0オリックス。ソフトバンク・栗原陵矢が優勝マジックを7とする決勝タイムリー。4年前、55歳の若さでくも膜下出血で亡くなった球団スタッフ・川村隆史さん。その明るさに栗原は2軍にいたころから支えられてきた。栗原は試合後「きょう僕もたくさんお世話になった川村コンディショニングコーチの命日ということでどうしても勝ちたかった」などコメント。
広島10−2DeNA。広島・常廣羽也斗は去年のドラフト会議で2球団が1位指名した大学ナンバーワン右腕。青学大出身。デビューは遅れたが優勝争い真っただ中の大事な一戦で5回1失点、プロ初勝利を挙げた。常廣は「次も5イニング以上6、7回と投げられるように」などコメント。
西武7−1ロッテ。この日、一人のヒーローが現役生活に別れを告げた。西武一筋12年、金子侑司。50m5秒7の足を武器に2度の盗塁王を獲得。チームのリーグ連覇にも貢献したが近年はけがに悩まされ、引退を決断。西武・源田壮亮は「入団1年目のキャンプから初めて食事に連れて行ってもらった先輩。ずっと可愛がってもらってチームに馴染めたのも金子さんのおかげ。本当に感謝している」などコメント。