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火曜日のロッテ戦で高めのストレートをレフトスタンドへ運んだ横浜高校出身のソフトバンク・近藤健介のバッティングを高橋由伸がなりきって分析する。高橋は近藤の右足に注目。高めの150キロのストレートだったので、そのまま打ちにいったら窮屈なスイングになって詰まってしまうと思った近藤は打つ瞬間に右足を伸ばすことで、体を後ろに下げて、ボールとの距離を取ったと解説した。こうすることで腕も前に出てて、スイングスピードも上がった状態でミートをすることができる。高橋は「高めを打つのにはすごい見本になるような打ち方なので、子どもたちにも参考にしてほしい」とコメントした。
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