大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
新語・流行語大賞にノミネートされた平成女児が流行する背景について経済ジャーナリスト渋谷和宏氏は、「平成半ば頃はバブル崩壊後の経済停滞、阪神・淡路大震災などで激動、令和の今も新型コロナや戦争、物価高騰など暗いニュースが続き大人になっても欲しいものが買えない閉塞感がある、平成当時のものが明るくキラキラしているのは大人が無理をして頑張った世相が子ども文化に反映されていたから。現代の若者や大人になった平成女児も高価なものの代わりに平成のカラフルやときめきに引きつけられ日常の半径50cmだけでも明るくしたいのでは」としている。
