放送作家松田好花 嘘を本当にするTV
松田好花は自身のラジオ番組でランジャタイが作ってきた「オフでご飯を食べに行って、あまりに美味しかったのでシェフを呼んで思いを伝えようとしたが、言葉で伝えることができず習字で伝えた。その後中島みゆきさんのファイト!で応援し、シェフとその場にいた受験生が感激した」というエピソードを話した。続いて松田は実際に飲食店に行き野菜プレートを注文。その後「自分の胃袋を蹂躙しているシェフを呼んでほしい」とシェフを呼び出す。しかし言葉にならず、たまたま持っていた習字セットで「シェフ、サラダセット美味しかったです」と伝える。実際に中島みゆきさんの「ファイト!」を流しながら思いを伝える。ただその場に受験生はおらず、昨年受験したというその場にいた男性とともに「ファイト!」を歌ってその場を収める。
続いてランジャタイが作った嘘エピソードは「松田がジムに行こうとすると、バイクのサイドカーに乗っているココロコロチキチキペッパーズのナダルを発見したが、ジムにナダルがおり話しかけ質問攻めにするが、ナダルが“怖い”となり喧嘩に、ナダルの胸ぐらをつかむなど喧嘩になってしまった」というもの。ナダルはジムのPR撮影として呼び出し、その後松田が入店し話しかける。ジムでトレーニングはするのかという質問に対して、ナダルは「しない、今回のPRはギャラが良いから」と答える。ギャラなどが仕事の優先事項なのかなどの質問を続けるも、ナダルからは怖いといった言葉や喧嘩になるような展開に持っていけない。ここで松田はYouTube案件が嘘で自分の番組で嘘のエピソードトークを本当にするものだというネタバラシをし、ナダルに協力を要請。その後エピソードトーク通りの展開を再現。ナダルは「いろんなドッキリかけられたが、こんなやばいドッキリないぞ」と感想を述べた。
続いての嘘のエピソードトークは商店街を街ブラするロケできのこの山の感想トークで酸欠になり、なぜか同じグループの富田鈴花が担架で運ばれたというもの。架空のロケで富田と街ブラをするが冒頭で15分を消費。その後イタリアンレストランに入り、メニューの感想に「きのこの山」という単語を多用。酸欠状態になり、担架を要請するも富田を乗せてロケは終了。