2024年8月10日放送 16:00 - 16:45 テレビ東京

放送作家松田好花

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(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

日向坂46 松田好花が放送作家に挑戦!ゼロから番組を作るプロジェクト

日向坂46の松田好花が放送作家に挑戦。3か月かけて番組を作り上げる。まず松田は放送作家の佐藤満春から番組を作り上げる際のイロハを学ぶ。それによれば番組の企画を作る際には(1)人から考える(2)企画から考え人を当て嵌めるという2パターンがあるという。松田は佐藤以外の放送作家にも話を聞きつつ、番組の案を練っていく。松田はアイドルやラジオパーソナリティとしての仕事をこなしつつ、企画を考えていく。ここから松田はテレビ東京のプロデューサーらに番組企画のプレゼンを行っていく。松田が提示した3つの案の中でテレビとラジオを連動させた企画が採用、嘘エピソードをラジオで放送し、これを番組で本当にする。その後ネタバラシをするという企画となった。

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オールナイトニッポンX日向坂46

続いて松田は嘘エピソードの作成をランジャタイの2人に依頼する。松田はその際に「本当の話なんだろうなと思わせるようなもの」とオーダー。さらにテレビプロデューサーの佐久間宣行にも助言を仰いだ。

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藤本敏史
嘘を本当にするTV

「嘘を本当にするTV」スタート。

嘘を本当にするTV
日向坂46松田好花が考えた「ラジオで収録した嘘のトークを本当にする番組」

松田好花は自身のラジオ番組でランジャタイが作ってきた「オフでご飯を食べに行って、あまりに美味しかったのでシェフを呼んで思いを伝えようとしたが、言葉で伝えることができず習字で伝えた。その後中島みゆきさんのファイト!で応援し、シェフとその場にいた受験生が感激した」というエピソードを話した。続いて松田は実際に飲食店に行き野菜プレートを注文。その後「自分の胃袋を蹂躙しているシェフを呼んでほしい」とシェフを呼び出す。しかし言葉にならず、たまたま持っていた習字セットで「シェフ、サラダセット美味しかったです」と伝える。実際に中島みゆきさんの「ファイト!」を流しながら思いを伝える。ただその場に受験生はおらず、昨年受験したというその場にいた男性とともに「ファイト!」を歌ってその場を収める。

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オールナイトニッポンXファイト!ランジャタイ中島みゆき

続いてランジャタイが作った嘘エピソードは「松田がジムに行こうとすると、バイクのサイドカーに乗っているココロコロチキチキペッパーズのナダルを発見したが、ジムにナダルがおり話しかけ質問攻めにするが、ナダルが“怖い”となり喧嘩に、ナダルの胸ぐらをつかむなど喧嘩になってしまった」というもの。ナダルはジムのPR撮影として呼び出し、その後松田が入店し話しかける。ジムでトレーニングはするのかという質問に対して、ナダルは「しない、今回のPRはギャラが良いから」と答える。ギャラなどが仕事の優先事項なのかなどの質問を続けるも、ナダルからは怖いといった言葉や喧嘩になるような展開に持っていけない。ここで松田はYouTube案件が嘘で自分の番組で嘘のエピソードトークを本当にするものだというネタバラシをし、ナダルに協力を要請。その後エピソードトーク通りの展開を再現。ナダルは「いろんなドッキリかけられたが、こんなやばいドッキリないぞ」と感想を述べた。

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YouTubeコロコロチキチキペッパーズ

続いての嘘のエピソードトークは商店街を街ブラするロケできのこの山の感想トークで酸欠になり、なぜか同じグループの富田鈴花が担架で運ばれたというもの。架空のロケで富田と街ブラをするが冒頭で15分を消費。その後イタリアンレストランに入り、メニューの感想に「きのこの山」という単語を多用。酸欠状態になり、担架を要請するも富田を乗せてロケは終了。

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きのこの山ランジャタイ
(エンディング)
エンディングトーク

松田好花は今回の企画に関して「自分の名前を冠した番組はそんなにない、真剣に向き合えて良かった」と感想を述べた。

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この番組はTVer、U-NEXTで配信。

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