報道ステーション (あす衆院選公示 7党首“生討論”)
衆議院選挙はあす公示。7党首が生討論。国連機関が公表している世界幸福度ランキングは1位・フィンランド、2位・デンマーク、3位・アイスランド、4位・スウェーデン、15位・カナダ、20位・英国、23位・米国、24位・ドイツ、27位・フランス、41位・イタリア、51位・日本。G7名目平均賃金推移を紹介。「日本が目指す幸せの“姿”は?」。国民民主党・玉木雄一郎代表が「手取りを増やすこと」、共産党・田村智子委員長が「賃金を大幅に上げるのと一体に労働時間も短くして自由な時間を持てるようにする」、公明党・石井啓一代表が「物価が上がるが給料がそれ以上に上がって消費拡大につながり、更に物価が上がる、プラスの経済循環を作っていく」、れいわ新選組・山本太郎代表が「自民党、公明党、民主党によりこの国は壊された。景気が悪いときに消費税を上げちゃだめ」、自由民主党・石破茂総裁が「お互いがもっと思いやれる社会」、立憲民主党・野田佳彦代表が「子育て支援、教育支援などベーシックサービスを国が、社会が後押しする。弱い人を作らない政治を目指すべき」などとコメントした。