- 出演者
- 有働由美子 片岡信和 千々岩森生 玉川徹 山本雪乃 紀真耶 浅尾美和 武隈光希
グランドキャニオンを含む一帯は、グランドサークルと呼ばれ、直径は500キロ近く、10個の国立公園、16個の国定公園がある。有働は、ナスDに同行して、グランドサークルを紹介する。
オープニング映像。
オープニングトーク。有働は、テレ朝はどんな感じかと聞かれ、緊張している、あまりリハーサルをしない局だなどと話した。玉川は、木曜日に古舘伊知郎と話したと言い、報道ステーションの初回はものすごく緊張したが、抗議電話が殺到して、落ち着けたそうだなどと話した。
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- 古舘伊知郎
大谷翔平にとって、メジャー7年目で初めてのポストシーズンが開幕した。地区シリーズの相手は、パドレス。ドジャースの先発は、山本由伸。1回、パドレスの4番に2ランホームランを浴びるなど、3失点で厳しい立ち上がりとなる。その裏、大谷は第1打席、高めのストレートを打ち上げ、レフトフライに倒れた。2回、第2打席は、ポストシーズン第1号となる3ランホームランを放ち、同点とした。山本は、パドレスに勝ち越され、3回5失点で降板した。大谷は、4回の第3打席、センター前ヒットを放ち、満塁とした。続くベッツの打席で、パドレスがワイルドピッチ。点差を1に縮めた。4番のヘルナンデスの打球をセンターは取れず、大谷とベッツが還り、逆転した。9回、ピンチの場面も、ドジャースが三振に打ち取った。先に3勝したほうがリーグ優勝決定シリーズに進む地区シリーズ第1戦は、ドジャースが勝利した。大谷は、2安打1本塁打で、チームを引っ張る活躍を見せた。大谷は試合後、終始ただただ楽しいゲームだった、自分が思っていたよりもギリギリのホームランで、難しいボールだったが、それを打てたのは自分にとって自信になるなどと話した。あすの第2戦は、ダルビッシュ有が先発する。
ロサンゼルスから中継。松坂大輔は大谷について「試合前から大谷が言うには球場やファンの雰囲気も違い、劣勢から始まったが戦える状況にしたのは大谷だったと思う。ドジャースに行ってから感情をあらわにする場面が増えたが、特に今季終盤はそういった表情が見られることも多くなった」などと話した。投手から見たホームランについては「良いボールだったと思うが大谷の意地や技術の高さにあらためて驚いた」などとした。先発登板した山本由伸については「久しぶりというのと、精神的な難しさがピッチングに影響したのかもしれない」などと話した。明日はダルビッシュ投手との対決になる予定。松坂は「パドレスは初戦負けてあとがほぼない状況。ベテラン選手の力は生きると思う。また流れを持ってきてほしいと思っているのでは」などと分析した。
衆院選での裏金議員の公認問題について、石破茂総理は党の処分が重い議員、軽い処分でも継続し説明責任を果たしていない議員、説明責任が果たされず地元の理解が進んでいない議員らを非公認とする方針を明らかにした。またそのほかの裏金議員については公認を認めるが比例重複は認めないとの方針を発表した。非公認が決まった自由民主党・高木毅衆院議員は「一から出直すという気持ちで反省もしながら頑張っていきたい」と話した。立憲民主・野田代表は「大甘な処分」、日本維新の会・馬場伸幸代表は“国民の目を欺くための弥縫策であると断じざるを得ない”、共産党・小池晃書記局長は”石破さんらしいぶれ方だ”、国民民主・玉木雄一郎代表は”内向きの処分にも見える”、れいわ新選組・山本太郎代表は“全容解明は行わず選挙に負ければ死人に口なし”、社民党・福島みずほ党首は“公認することそのものが問題”などとコメントしている。立憲民主党・小沢氏は石破氏について「総理になってみると党内的にも今まで言ってきたことはやれないということで妥協したのでは」などと話した。
石破総理が裏金議員の非公認を発表した。非公認よりも重い処分を受けている議員、処分が継続し説明責任を果たしていない議員、説明責任を果たさず地元の理解が進んでいない議員を非公認とする。また、不記載議員は比例復活はなし。普段取材している千々岩氏はここまでできるとは思っておらず正直驚いたと話す。執行部の1人に取材したところ、いくつかあったオプションの中で最も高い、予想していなかったオプションできたと話したそう。最後は石破氏の判断だったということ。中堅議員からは“石破総理らしさがやっと出た”、周辺からは“よくやったが一触即発になりかねない”などといった声が上がっている。千々岩氏は「早くも大勝負。こんなタイミングで党内でもいろんな声が出る判断は普通はない。一触即発になるかどうかはこの選挙が握っている。選挙に負けるとなると党内は保たない。小泉さんの解散と一緒」などと指摘した。
1か月後に迫った大統領選挙を前に5日、トランプ氏が演説会場に選んだのは銃撃事件が起きた場所だった。7月、全米に衝撃が走ったトランプ氏の銃撃事件。銃弾は右耳をかすめたが、すぐ立ち上がり拳を突き上げていた。今回の警備に失敗は許されない。屋根の上にはスナイパーがスタンバイし、厳重な警備の中演説が行われた。会場にはイーロン・マスク氏も姿を現し、応援演説を行った。マスク氏はトランプ氏支持を表明してから公の場で話すのは初めて。緊迫する中東情勢。トランプ氏しゃ「今中東で起きている紛争を終わらせ、第3次世界大戦を防ぐことを約束する」と話す。一方、ハリス氏はハリケーンの被災地であるノースカロライナ州へ。選挙の勝敗を左右する激戦州の1つでもある。
トランプ氏の集会を取材した鈴木記者と中継。会場には数万人規模の支持者が集まり、聖地巡礼に来た気持ちなどと話す人が大勢いたという。集会では大きなスクリーンに何度も銃撃事件の映像が流れ、トランプ氏が生還したという力強さを演出する雰囲気だったという。イーロン・マスク氏が登場した時にはものすごい歓声だったという。
トランプ氏とハリス氏のどちらが勝ちそうなのか。過半数となる270を獲得した方が勝利となる。アメリカの選挙分析機関はトランプ氏が219、ハリス氏が226と予想しており、ハリス氏がやや優勢だが、7つの激戦州が勝敗を分けることになるという。こうした中注目されているのが歴史学者のアラン・リクトマン教授。過去10回の大統領選のうち9回も予想的中させている。リクトマン教授は独自の13指標を使って分析しているという。今回の勝利はハリス氏と予測している。アメリカでは歴史的接戦だと報じられている。
千葉ジェッツvs宇都宮ブレックス。NBAから千葉ジェッツに加入した渡邊雄太選手は左足首をひねってわずか6分で負傷交代となる。試合は千葉ジェッツの主将・富樫勇樹選手が13得点・9アシストの活躍をみせ、千葉ジェッツが80-61で勝利した。
東京六大学野球・秋季リーグの東京大学vs慶応大学。慶応の4番は元プロ野球選手・清原和博さんの長男・清原正吾選手。この日は2安打を放ったものの、試合は東京大学が約1年ぶりの勝利をあげて連敗を18でストップした。
武隈アナは東大野球部出身で、武隈アナは「東大の応援をよろしくおねがいします」などと話した。
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慶応と東大にはプロ野球選手を父に持つ選手がたくさんいる。慶応・清原正吾選手は清原和博さんが父で、中学・高校の時は野球とは違うスポーツに打ち込んでいたという。慶応・前田晃宏投手は前田智徳さんが父で、更には東大の渡辺向輝投手はミスターサブマリン・渡辺俊介さんを父に持つ。渡辺向輝投手は大学生になってから本格的にアンダースローを始めたという。
エンタメ映画ランキング。4位は「ビートルジュース ビートルジュース」。36年前のヒット作の続編とのこと。
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3位は「わんだふるぷりきゅあ！ざ・むーびー！ ドキドキ・ゲームの世界で大冒険！」。
第2位は劇場版「オーバーロード」聖王国編。普通のサラリーマンだったというガイコツ姿の魔法使いが物語の中心。
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エンタメ映画ランキングの1位は「ラストマイル」。配送された荷物が次々と爆発する事件の謎を解くサスペンスストーリー。通算5週目のトップ獲得となった。
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オリコン週間ストリーミングランキング。3位は「back number」の「新しい恋人達に」。先月に最終回を迎えたドラマの主題歌。
2位は「櫻坂46」の「I want tomorrow to come」。山下瞳月さんが2作連続でセンターを務める。