太陽生命 presents 村長さんに聞いてみた!ウチの村は日本一 村長さんに聞いてみた!ウチの村は日本一9
愛媛県 伊方町を紹介。人口7560人。瀬戸内海と宇和海に面し、海では沿岸漁業、山間部ではかんきつ栽培が盛んで、特産品は伊勢海老と温州みかん。日本一細長い半島にある町。松山までバスが一日一便という一見不便な町だが、江戸時代から続く伝統の素潜り漁師「海士」が獲る幻と言われる「赤ウニ」がありブランド化を目指している。また日本有数のシラスの好漁場でもある。「佐多岬はなはな」はこうした海の幸が味わえるスポット。ブランドみかん、清見タンゴールを使った「Premium清見ジュース」などを紹介。かんきつ農家の大久保さんは三重県から伊方町に移住して農家になった。地元の人達は優しく迎い入れてくれたという。世代を超えた人々の交流があり、この日は郷土料理「いももち」「さつま汁」の作り方を教えてくれた。町長は「日本一長い町は生きやすい町」と語った。二名津地区は古民家が軒並ぶ集落。路地から聞こえてきたものとは。