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「茂木さん」 のテレビ露出情報

総裁選実施の是非と理由を聞く。田村氏は、こういう形ではなく党内が1枚にまとまったうえで秋の臨時国会を早く迎えるのが一番良かったとしたうえで、色んな努力もあったが党内で意見が割れてる中で何らかの結論を出さないと臨時国会を迎えられないという。そういう意味でそれぞれの意思を表明するというのに期限を切ったという。できれば投票行動になる前に決着がつくほうが党内が一枚岩で臨時国会を迎えられるとした。稲田氏は、今の自民党の凋落が総裁を変えたからというものでもなくもっと本質的なものだと思っている。その上で党則六条の現在の総裁を引いてもらうという前代未聞の非常に重い手続きなので、判断するに至って政治家それぞれが重い決断を自立した政治家として地元の有権者、党員、支援団体の声を聞いて判断すべき等と述べた。笹川氏は、今の自民党が置かれている現況は両院とも少数与党という厳しい事態に追い込まれた中でどう政治を進めたらいいのかということも大切なことだという。民意に対してどう応えるか、そのためには挙党一致体制を1日も早く作らねばならないという。その過程の中で総裁選はものすごく大きいという。党員含めて皆で力を合わせる体制を作るためには、もう一度民主的な規則、制度に則って総裁選を実施して、1日でも早く挙党一致体制を作り、政策決定をしっかりした手続きをできるように体制を作ることが大切だとした。総裁選の前倒しが実施されるということは総裁に対するリコールに繋がるとは思ってないという。平沢氏は、前提が間違ってるとし、最近行われた選挙でいずれも大負けしたのは総理が一番悪いから取り替えようという話になっているという。選挙は負けたら総理にも責任はあるが一番大きいのは本人の責任などと述べた。
石破総理の責任について議論。稲田氏は、総理自身も反省の弁を述べているが、総裁としては自民党員が石破総理を選ぶにあたって「石破さんなら変えてくれる」と思っていたができてないので「石破さんが何をやりたい人かわからない」というまでの声を聞いていて問題だと思っている。総理としては、関税の問題や災害の問題などしっかり進めてきたのは評価すべきだという。田村氏は、不記載の問題や統一教会の問題などは石破総理に関係ないという意見もあるが、わかってて手を上げて総裁になったがちゃんと転換できなかったという意味では責任はあるとした。色んな責任はあるがそれで辞めろという話ではなく、この1ヶ月半の間に連立交渉をやってる姿などがが見えてれば党内の声はここまで大きくならなかったという。稲田氏は「しかるべき時にきちんとした決断をする」という発言について、色んな課題を解決すれば責任を取って辞めるという風にとったという。
NHK世論調査の内閣支持率と自民党支持率の推移。石破内閣を支持すると答えた人は8月の調査では先月から上昇し38.1%。自民党支持率も上昇。平沢氏は、国民の皆さんの判断は正しいとした。元々3年を1年で変えるというのはあまりに無茶苦茶で、諸外国は日本は大丈夫なのかということになるなどと述べた。笹川氏は、「物事はシンプルに考えたほうがいい」などと述べ、衆院選・参院選の民意をしっかり受け止めて判断するのが当たり前などとした。稲田氏は、衆参で過半数を取れてない事自体が難しいとし、野党に対して言いたいのは石破さんだったら連立できないとか言ってるのは責任政党としていかがなものか等と述べた。安倍総理のもとで憲法改正できないと言ってた野党と全く同じだとした。地元では総裁選やってる場合かなどという疑問を聞くという。責任取ってやめろというだけでは前に進めないと考えている。笹川氏は、政治的空白が生じたのは民意に対して重んじないからなどと強調。平沢氏の話であった選挙の責任でもし敗退すれば落選で、これほど重い責任はないという。そういう意味では衆議院、参議院共に示された民意に対してどう受け止めトップとしてどう決断するかを速やかにやるかやらないか。今の状況は、速やかに決断することができなかったから政治の空白が生じ、他党もこの結果に対して正当性がない政権ではという疑念がありなかなか交渉ができないという。
総裁選挙を実施する場合のやり方について、笹川氏はフルスペックでやるべきだとした。平沢氏は、そもそも総理が責任をとるとしたとして、それがなんで辞めるという形でとらなければならないのかが理解できない等と述べた。石破総理大臣が衆議院の解散総選挙に踏み切るのではという見方について、やるべきではないという。政治空白はできるだけ避けなければいけないという。田村氏は、過半数ないとなにも動かないので、それをどのような形で過半数とって安定的な政治をやるかだという。それができないとなれば総理本人がどうするか考えなければならないことになってくるという。国会議員の意思を示すという形で明日投票になるが、そうなるまえに決断してもらいたいという思い。今回は党内の話というより、国民に迷惑かけないためにどうやって国会を安定して運営させるかという論点で動いているという。
総裁選を実施するかについて、その過程で旧派閥が影響を見せてるのではという指摘がある。平沢氏は、旧派閥が動いてるのは色んな報道から明らかだとし、それが逆に自民党の信頼を落としているという。実施には反対だが、もしやるならば公明正大で派閥の人は引っ込んでてもらいたい等と述べた。笹川氏は、今回の件は一番危機感を持った中堅・若手の人たちが自然と集まってくるという。これを派閥だと片付ける論調が昭和的な発想からの論調だと指摘。稲田氏は、派閥の影響力を排除することなくして解党的出直しはできない等と述べた。そのうえで、解散総選挙もどの総裁であれ、よく言われるのが「自民党は何者ですか」「何がやりたい党なんですか」などと言われていて、そういった骨太のことを示して解散するという覚悟がないとだめだ等と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月8日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
きのう石破総理は会見で辞任を表明し「党内に決定的な分断を生みかねないと考えた。それは決して私の本意とするところではない」などと話した。
党内に解散論などで疑心暗鬼が広がっていることを受けておととい小泉農水大臣が菅元総理に電話し石破総理・菅元総理・小泉農水大臣が総理公邸で会談した。菅元総理は約3分で公邸を出た。その後石破総理と小泉農水大臣が会談し小泉農水大臣[…続きを読む]

2025年9月8日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
現状、ポスト石破には高市早苗氏や小泉進次郎氏らの名前があがっている。先週火曜日、高市氏は、自身を支持する議員約10人と会談をしたという。また、小泉氏を支えた議員は「コメ対策で成果をあげた。国民的人気・実力が認められ、支持が広がっている」などと話している。スタジオで風間さんは「総裁選=首相なのかと状況が変わってきて、分けて考えなくてはいけない時代になってきてい[…続きを読む]

2025年9月7日放送 20:54 - 23:09 フジテレビ
Mr.サンデー(ニュース)
石破首相が会見で辞任の決断を語った。決断のきっかけは次世代のキーパーソンとなる人物。菅義偉副総裁と小泉進次郎農水相が公邸で石破首相と会談し、対応を協議した。石破首相は総裁選が前倒しになるなら解散すると語っていた。茂木敏充前幹事長と麻生太郎最高顧問は約3時間会談。麻生最高顧問は総裁選の前倒しを要求すると表明。周辺も前倒しを求める考えで一致。鈴木馨祐法相からも前[…続きを読む]

2025年9月6日放送 11:45 - 11:59 TBS
JNNニュース(ニュース)
自民党総裁選前倒しは国会議員と都道府県連の過半数172人による要求が必要。都道府県連は賛成決定が11、賛成の方針が4、反対決定が5。きのう麻生最高顧問と茂木前幹事長が会談し総裁選実施の場合の対応などを協議した。石破総理は自らに近い閣僚らと会談し党内情勢などについて意見交換したとみられる。

2025年7月29日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
「石破首相進退は?”ポスト石破”の動き」について。視聴者から意見を募集、QRコードか公式LINEから友だち追加で意見を送信可能。高田さんは懇談会に出席の議員の中で辞任論は43人、続投論は7人、「総括を」は13人だったと紹介、全体世論はわからないが終了後に石破総理の様子は重く受け止め疲れつつも耐えられれる範囲だったなどとした。中室さんは今回の参院選を踏まえ2つ[…続きを読む]

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