- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 所村武蔵 荒井理咲子 細川栞
オープニング映像が流れ、出演者があいさつ。
東京都心もことし最高の36.9℃。熱中症の疑いで搬送された人は午後9時までに248人。練馬区では地域包括支援センターのスタッフが高齢者の家の見回りを行っている。中村かしわ地域包括支援センター・寺分千春さんは「熱中症で体調を崩される方が多い。緊急時にも対応できるよう2人で訪問している」などと話した。今月もパトロール中、病院帰りの道端で利用者が倒れているのを発見した。暑さを感じにくくなっている高齢者が冷房を使わずに過ごしているケースが危険だと警戒を強める。熱中症の危険は、見守る側も注意が必要。去年までは1人だったが、この夏は2人体制。健康状態を確認し合いながら活動する。
きょう、全国で最も早い時間から酷暑日となった三重・桑名市では、いつもの景色に異変が。朝市「三八市」で話を聞くと、「(人通りは)いつもより少ない、半分」との声。店の方は商品の管理が難しいという。新鮮な野菜を扱う店は、あまりの暑さに時間を早めて店じまい。街から消えた子どもたちは、山あいに集まっていた。桑名は40.7℃に達し、観測史上1位を更新。猛烈な暑さの影響はマルヨシ水産にも。対策を強化するのは名産のハマグリ問屋。今、国産ハマグリは流通量の10%ほど。貴重なハマグリが江戸時代から続く産地、桑名で守られている。マルヨシ水産・水谷隆社長は「水温がなかなか下がらないので、電気代は例年よりかかっている」などと話した。電気代は月40万円ほどと10年前に2倍に。きょう全国で酷暑日が7地点、猛暑日が282地点。観測史上最高気温を更新した場所も多くあった。あすも酷暑日が見込まれていて、警戒が続く。
連日の猛暑や酷暑で、深刻な影響がでているのが運輸業界。引っ越し作業が行われていた東京・福生市の気温は午前8時で32℃超。水分補給をしながら荷物をトラックに運ぶ。KIZUNA引越センター・長内昌平さんは「朝からこの気温だと正直きつい」などと話した。冷却タオルで体を拭き、暑さをしのいでいた。この暑さは企業活動に影響している。猛暑日や酷暑日などの顕著な高温を記録した日に、業務に支障がでた企業の割合は50.0%(帝国データバンク)。主な業界別に見ると、建設73.6%。農・林・水産66.7%。運輸・倉庫54.7%。さらに経営にも。KIZUNA引越センター(府中市)では、暑さ対策の手当として1日1000円支給。江澤久夫業務課長は「始めたのは3~4年前。500mlのペットボトルが150円。6本買って3L。最近は物価も上がって、1000円だと3L飲めない」などと話した。過酷な炎天下での作業は羽田空港でも。日本航空の現場スタッフ。きょうの羽田の最高気温は35.5℃。整備士はことしから半袖ポロシャツを試験導入。貨物倉庫にはシーリングファンを導入。休憩中のスタッフへかき氷。体を冷やせるよう、管理職が持ち回りで氷を削る役割を担っている。
あす以降も危険な暑さが続きそう。東京はきょうよりも気温が下がるものの、33度と引き続き熱中症に警戒が必要になる。熱帯夜も続き、大阪、高松ではあすの朝29℃の予想。この暑さで海も温められ、気温が下がらない状態になっている。さらに熱帯低気圧や台風が発生しやすくなり太平洋高気圧を強め、日差しが強まり危険な暑さとなる。この強まった日差しで海が温められるという負のループが起きそう。また海面水温が高くなることで空気中に含まれる水蒸気の量が多くなり、雨の降り方も激しくなる。あすの午前中から北陸や東北では雨が降るところがあり、特に新潟や山形では局地的に大雨になるおそれがある。午後になると関東にも雨雲が流れ込みそう。特に夕方から夜にかけては、東京都心など関東の平野部でも激しい雷雨に警戒が必要になる。
延長国会最大の懸案、「副首都法案」。提出した与党側はその意義について、「首都直下地震や富士山噴火がいつ起こるかわからない。一刻も早く代替できる場所を確保しておくことは、国家の責務」などとしている。東京が大災害に見舞われた時に備え首都機能をバックアップする機能を整備する必要性は、与野党で概ね一致している。しかし野党側は「法案の中身が生煮え」だと指摘している。法案では副首都の要件として、「東京と同時に被災しない」「国の出先機関が一定数ある」「人口・経済規模が一定以上」などしている。しかし法案提出側の与党はそのいずれについても「今後政府において検討される」としていて、立憲民政党の岸真紀子参院議員は「何でもかんでも政令にされると、議論に参加できない」などと参院特別委員会の場で批判した。副首都に選ばれれば規制緩和や税制優遇などが受けられ、大阪や愛知、福岡が意欲をにじませている。与党は委員会の採決をきょう行うつもりだったが、野党が反発していて折り合えなかった。事実上の会期末となるあすの成立は不透明な状況。
最終盤を迎えている国会では、「副首都法案」の成立を目指す与党側とこれを批判する野党の間で攻防が続いている。仮にあすの委員会で採決が行われ可決された場合舞台は本会議に移るが、ここでもギリギリの状況。参議院の定数は248で、投票をしない議長と議員辞職した山本太郎氏をのぞくと総数は246になり、法案の可決に必要な過半数は124となる。自民会派は101人、維新会派が19人で足しても120とあと4議席足りない。そこに衆議院では副首都法案に賛成したみらいが賛成に回ったとしても、あと2議席不足する。注目される無所属の4議員に対し、与党側と野党側がともに陣営に賛同してもらうよう働きかけを続けている模様。参院で否決された場合も再び衆議院で3分の2の賛成で再可決ができるが、これまでに強引な国会運営などと批判されてきた高市政権だけに、「再可決」となればさらなる批判も予想される。大越健介は「与党は拙速と言われても仕方ない。国民民主党が『法案の精度が低すぎる』と突っぱねて反対に回ったことも、今後に影響を残しそう」などと語った。
茂木外務大臣がASEAN関連外相会議の会場内で、中国の王毅外相と接触していたことが明らかになった。会話の内容については明らかにしていない。日中の外相が接触するのは、高い首相の台湾有事をめぐる国会答弁以降初めてのこと。一方の中国は外務省の会見で報道官が「マニラ滞在中に王毅外相が日本と会談するスケジュールはなかった」と述べるにとどめ、日本側と短時間の接触があったかどうかの明言は避けた。
結核予防会の総裁を務める秋篠宮妃紀子さまは石川県輪島市にある公民館を訪れ、住民に向けた特定健診とがん検診の様子を視察された。紀子さまは検診車の到着を迎えたあと備品が入った段ボールを運ぶなど会場の準備に携わり、石川支部の職員らを労われた。その後2か所の施設を訪れ、震災の復興活動についての話を聞くなど地元住民と交流された。
きょう日本サッカー協会が理事会を開いた。監督人事について、森保監督の続投、さらにその先の人事まで発表した。湯川専務理事は、森保一さんアジアカップまで。大岩剛さん2027年4月の親善試合からW杯2030までということで決議されたと述べる。森保監督にとってはアジア制覇が最後のミッション。
大岩剛は現役時代、センターバックとして名古屋や磐田で活躍。鹿島に移籍すると、史上3連覇に貢献し2012年に現役を引退。監督キャリアをスタートしたのは2017年。翌年の2018年には鹿島アントラーズをACL初優勝に導く。2021年パリ五輪世代の日本代表監督に就任。Uー23アジア杯優勝、パリ五輪出場権を獲得すると、本大会ではベスト8に進出。世代の中心だった久保建英、鈴木彩艶、鈴木唯人などを所属クラブの事情で欠きながら結果を残す。現在はロス五輪世代の日本代表監督。現役時代の大岩とプレーし監督と選手の間柄でもあった内田篤人は、指導者としてはチームの一体感を大事にする。ロス五輪世代の選手を一番よくわかっている。A代表の選手たちを融合させてくれることを期待すると述べる。来年3月以降はロス五輪とA代表を兼任、大岩ジャパンが2030年のW杯を目指す。
ここまで14連勝、1946年の球団記録15連勝まであと1勝に迫るレッドソックス。ダブルヘッダー第1試合の火付け役は、吉田正尚、ヒットを放ち流れを作るとその後先制のホームを踏むなど1回から4得点。最後は守護神のアロルディス・チャップマンが締め、80年ぶりに球団記録に並ぶ15連勝となる。続く第2試合は敗れ、球団新記録とはならずも吉田はこの連勝中、打率は.353の活躍をみせた。
左膝炎症のため今月4日を最後に登板がない大谷翔平が約2週間ぶりにブルペンで投球練習を行った。31球投げ、二刀流復活が一歩一歩近づいている。ロバーツ監督は日本時間の日曜にまたブルペンに入る予定と述べる。
首位ソフトバンクは3点リードの9回、抑えの杉山一樹がオリックスの紅林弘太郎に痛恨の3ランを浴び同点に追いつかれる。そのウラ、1アウト満塁のチャンスで代打の柳田悠岐が、勝負強さをみせ今シーズン2度目のサヨナラ勝利。
吉井監督就任後、未だロッテに勝利のない楽天。同点で迎えた8回、チャンスで途中出場の平良竜哉が決勝タイムリー。吉井監督は古巣のロッテに初勝利。
日本ハムはオールスター選出のレイエスがレフトへホームラン。6回にはオールスター選出の万波中正がホームラン。万波はプロ通算100本塁打。2人の一発で快勝。
オールスターが来週行われる。注目はセ・リーグ外野手部門で初選出されたヤクルトの増田珠。増田はノミネートされた時に僕でいいんですか?諦めずに頑張ってよかったと述べる。今シーズンはプロ9年目にして初の開幕スタメンを勝ち取る。勝負強い一発で勝利に導く活躍、今ではヤクルトの4番を任されている。ただその野球人生は山あり谷ありだった。高校時代は横浜で高校通算33本塁打のスラッガー。入団したソフトバンクではけがにも苦しみ長いファーム生活、プロ5年目までヒットすら出ず。6年目のオフ、球団から戦力外通告。2023年にヤクルト入団。今シーズン肉体改造にも取り組み長打力がアップ。44万のファン投票で初選出。増田は何とか続けていければいいなというスタートだった。もっと喜んでもらえるような活躍を残したいと述べる。
きのう大関復帰を決めた安青錦は現在ただ1人、1敗をキープしている。琴勝峰に敗れた安青錦は2敗。
2敗で優勝争いするのは大関の霧島。過去の対戦成績は10戦10敗の横綱・大の里。勝ったのは霧島、決まり手はとったり。
