大河ドラマの時代考証などで知られる歴史のスペシャリスト・山村竜也さんが案内してくれるのは神奈川県南東部三浦半島の大部分を占める横須賀市の浦賀と久里浜。幕末にペリーが来航し開国のきっかけとなった地。1853年、現在の久里浜にあるこの海にペリー率いる4隻の黒船が突如姿を現し、日本中が大騒ぎに。これをきっかけに日本は開国・明治維新へと一気に突き進むことになった。当時、ペリーが降り立った日本の地位は今でも尊王攘夷の志士が書き残した石碑がある。海岸からすぐ近くの広場の名前は「ペリー公園」。ここにあるペリー上陸記念碑の文字を書いたのは日本の初代内閣総理大臣の伊藤博文。
