Nスタ (ニュース)
パリ五輪前哨戦、ネーションズリーグ男子日本代表の活躍を振り返る。日本は3位に浮上。イラン戦は石川祐希、高橋藍が合流。二人のエースが共に14得点をマークしストレート勝ち。翌日のドイツ戦では西田有志が21得点を上げる活躍でフルセットを制し勝利した。ポーランド戦では体力温存のため石川祐希はリベロ登録でベンチ入りした。リベロの山本智大を赤いユニフォームで投入し、リベロ・小川智大と競演させる新たな戦術も披露した。福岡ラウンド最後のスロベニア戦は3勝1敗で終えた。次の舞台は18日から始まるフィリピンラウンド。パリ五輪での組み合わせを有利にするために負けられない戦いが続く。