- 出演者
- 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニング映像。
ドジャース・大谷翔平選手がヤンキース戦にスタメン出場。Aジャッジ選手とのMVP対決にニューヨークは大盛り上がり。コラボグッズは全商品2日で完売した。昨日はジャッジ選手が1試合で2HRを放った。大谷選手は今日第4打席でツーベースヒットとなり4打数1安打であった。
ラインナップ紹介。EUの議会選挙が極右政党が圧勝する見通しとなりマクロン大統領が解散総選挙を発表したことや政治資金改正法に向け野党が追及したことなどが紹介された。
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パリ五輪代表内定の男子60kg級・永山竜樹選手（28）と女子48kg級・角田夏実選手（31）が、千葉・浦安市のSBC東京医療大学で特別授業をし、腕ひしぎ十字固めや背負投などを披露した。2人はパリ五輪の大会1日目に揃って登場する。
EUヨーロッパ連合の議会選挙は極右が右派政党を議席を増やすとみられる。極右政党が圧勝する見通しとなったフランスでは、マクロン大統領が国内議会の解散総選挙を発表。EU議会選挙は加盟27か国に割り振られた計720議席を選ぶもので、6〜9日まで投票が行われた。フランスでは極右の国民連合が得票率31.5％でトップとなり、マクロン大統領の与党連合に2倍以上の差をつける見込みである。国民議会の解散は27年ぶり。EU議会全体では親EUの3会派が過半数維持の見通しだが、極右や右派2会派とドイツ極右政党で約2割の議席を獲得すると予測されている。
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ゲキ推しさんのコーナー。兵庫・明石市の格闘家に愛される「ケーキ屋プロップ」を取材。店内には格闘家のサインが多数ある。人気の理由は小麦を減らしプロテイン含有の「筋肉カステラ」は低カロリー・高タンパクだという。キックボクシングに出場する兄妹も来店した。開発には店主の苦労と代償があったという。
兵庫県明石市にある「ケーキ屋プロップ」の筋肉カステラは、ダイエット向けの商品で、小麦を減らし、プロテインを配合している。カロリーは、143キロカロリーだ。格闘家など、リピーターが多数いる。齋藤は、一般的なカステラと比べ、脂質は少し少なく、炭水化物は7グラムほど少なくなっていて、たんぱく質は倍くらい入っているため、とても優秀だなどと話した。キックボクシングジムに通っていた店主が、選手たちのために、減量中でも食べられるおやつを作ってあげたいと1年半かけて開発した。店主は、試作品を食べ続け、40キロ増えたという。筋肉カステラは、一口30回以上よく噛んで食べてほしいとしている。
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インド・ハリヤナ州にある日本の大手農機メーカー・クボタの現地工場。インド人の従業員が部品の組み立てから出荷までを一貫して行い、1日約120台のトラクターを製造している。製品情報はITに強いインドの従業員が管理していて、検査などの効率も上がっているという。インドでは、人口14億人のうち6割が農村部で生活している。トラクターの販売数は年間約100万台にのぼる。クボタは16年前、日本の農機メーカーとして初めてインドに販売会社を設立したが、高品質を売りにした製品はなかなか売れず、苦難の連続だったという。農作業以外にも使用できる多目的トラクターを開発し、徐々にシェアを拡大した。おととしには、現地大手のエスコーツを約1500億円で子会社化した。アフリカなどへの輸出を強化し、インドを海外戦略の一大拠点にする構想もあるという。モディ首相は3期目の就任にあたり、「インドの経済を世界3位に引き上げることを達成する」などと強調した。インド政府は現地進出する日系企業を「現在の1500社から1万5000社会に増やしたい」としている。専門家は日系企業にとって法制度などの面で不安要素も少なくないと指摘する。今回の総選挙で与党の議席は大幅に減らし、モディ首相の求心力にかげりもみえるなか、投資環境がどこまで整備されるのか注目される。
経団連・十倉会長は「女性の社会活躍を本当に願うのであれば、これから少子高齢化もあってみんなで社会を支えていこうとなれば、いろいろな所から声をあげていく」などと話した。現行の制度では夫・妻の姓のいずれも選べるが95％の夫婦では妻が改姓をしている。こうした中、経団連はきょう初めて結婚した後もそれぞれの名字を名乗り続けられる「選択的夫婦別姓制度」の導入を求める提言をまとめた。政府に対し早期の対応を求めた。現行制度の実態について経団連は「名字の変更による不便や不利益の負担が女性に偏っている」と指摘している。十倉会長は「姓・名字の問題は個人の問題として片づけるのことのできない企業にとってのビジネス上のリスクだ」と訴えた。
外国人観光客が殺到した山梨県のコンビニ前。ここでは黒幕をはって富士山を見ないようにした。東京・国立市では富士山が見えなくなって異例の事態が起きている。およそ4年前に撮られた写真では商店街から富士山が望むことが出来た。しかし去年12月に撮られた写真では商店街の先には完成間近のマンションが建ち、富士山が半分しか見えない。通りは「富士見通り」と名付けられている。周辺の住民からは建設中止を求める声が高まっていた。今月になり事態が急変、解体することになった。積水ハウスが建設した10階建てマンションの一部屋の価格は7000万円台からとみられ来月には引き渡し予定だったが、急遽解体を決めた。積水ハウスは「景観条例などの法令はクリアしていたものの、周辺への影響に関する検討が不十分だった」としている。反対の理由は富士山以外にもあったという。積水ハウスは近く解体の準備を進めるとしている。
なぜ、完成間近のマンションが解体されることになったのか。東京・国立市でおよそ4年前に撮られた写真と去年12月に撮られた写真を比較すると、マンションにより富士山が半分隠れてしまう。2021年2月、事業計画を公表した際は11階建て高さ36mだったが、9月に住民説明会を複数回実施し10階建て高さ33．12mに。さらに2022年3月、市民が市議会に陳情書を提出。9月、住民説明会を実施したところ10階建て、高さ30．95mにした。11月、市が事業者と手続き終了を締結。12月、事業者が住民に工事説明会を開き着工していた。マンションの事業者は積水ハウス。地上10階建てで全18戸の分譲マンション。来月引き渡し予定だったが、今月、解体を決定した。積水ハウスは「景観条例などの法令はクリアしていたものの、周辺への影響に関する検討が不十分だった」とコメントしている。長嶋は「このような形で解体になるケースは初めて。建築確認を進めて通れば合法のためそのまま進む。妥協点をさぐることはあるが、前に進むのが通常。解体は一般的にないこと。反対運動が起きたときに、この前例が生まれたことで、業界全体に与える影響は大きい。今回は景観以外にも全体の収支などを加味して解体となった可能性がある。全18戸全てが売れていたわけではなく、今後値引き販売をする可能性も考慮すると全体として黒字を保てるのかや、訴訟が起きた場合買い手がつくのかなどという判断があったのかもしれない」などとした。
パリ五輪前哨戦、ネーションズリーグ男子日本代表の活躍を振り返る。日本は3位に浮上。イラン戦は石川祐希、高橋藍が合流。二人のエースが共に14得点をマークしストレート勝ち。翌日のドイツ戦では西田有志が21得点を上げる活躍でフルセットを制し勝利した。ポーランド戦では体力温存のため石川祐希はリベロ登録でベンチ入りした。リベロの山本智大を赤いユニフォームで投入し、リベロ・小川智大と競演させる新たな戦術も披露した。福岡ラウンド最後のスロベニア戦は3勝1敗で終えた。次の舞台は18日から始まるフィリピンラウンド。パリ五輪での組み合わせを有利にするために負けられない戦いが続く。
時短料理の人気を受け、家庭用パスタ商品の開発競争が激化している。永谷園パキットは発売から1年で400万食の売り上げ。作り方は、袋に折ったパスタ・水を入れ、電子レンジで加熱するだけでパスタのゆで汁を加えるプロの技の工程が小さな容器の中で再現されている。
各メーカーで家庭用パスタ開発が激化している。ママー「早ゆでスパゲッティFineFast2/3サイズ」は時短できる上、光熱費も節約できると売り上げが好調だという。更に話題となっているのはDelcy生パスタで、麺だけの冷凍パスタである。生パスタのモチモチとした弾力のある食感と小麦の香りをそのまま閉じ込めた商品だという。作り方はお湯で1分茹でるだけだが、オススメは電子レンジで3分加熱することで茹でるよりも小麦の香りをより強く感じられる。あとはお好みのパスタソースをかけるだけである。このあとも誰でも作れる時短料理をお伝えするとのこと。
時短料理に関する解説。効率的、手間を抜けるアイデアとして最近、せいろ蒸しが注目されている。総合的な時短アイテムとして人気上昇し早ければ10分で完成する。せいろ蒸しの人気の理由は、家電を買うより安価で一気に料理ができるなどがあげられた。せいろ蒸しのアレンジメニューとして温ポテサラは、蒸したイモにマヨネーズを入れてつぶすだけで完成し丸ごとトマトの肉詰めやたまご蒸しパンが紹介された。作った人は「余分な脂も落ちて胃もたれないし、野菜も沢山食べられて一石二鳥」などのコメントが投稿されている。時短で注目されているワンプレート冷食を紹介。スーパーマーケット「ライフ」では「デミグラスハンバーグ＆ナポリタン」や「さばの味噌煮＆五穀入りごはん」、「チキンカツみぞれ煮風＆押し麦入りごはん」などを販売しおかず＆主食がレンジで簡単調理できることでライフ広報は「コロナ禍に人気が爆発し売上は年々上がっている」などとコメントしている。食品会社でもワンプレート冷食を販売。ニップンでは全14種類、各430円で販売している。