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「クボタ」 のテレビ露出情報

インド・ハリヤナ州にある日本の大手農機メーカー・クボタの現地工場。インド人の従業員が部品の組み立てから出荷までを一貫して行い、1日約120台のトラクターを製造している。製品情報はITに強いインドの従業員が管理していて、検査などの効率も上がっているという。インドでは、人口14億人のうち6割が農村部で生活している。トラクターの販売数は年間約100万台にのぼる。クボタは16年前、日本の農機メーカーとして初めてインドに販売会社を設立したが、高品質を売りにした製品はなかなか売れず、苦難の連続だったという。農作業以外にも使用できる多目的トラクターを開発し、徐々にシェアを拡大した。おととしには、現地大手のエスコーツを約1500億円で子会社化した。アフリカなどへの輸出を強化し、インドを海外戦略の一大拠点にする構想もあるという。モディ首相は3期目の就任にあたり、「インドの経済を世界3位に引き上げることを達成する」などと強調した。インド政府は現地進出する日系企業を「現在の1500社から1万5000社会に増やしたい」としている。専門家は日系企業にとって法制度などの面で不安要素も少なくないと指摘する。今回の総選挙で与党の議席は大幅に減らし、モディ首相の求心力にかげりもみえるなか、投資環境がどこまで整備されるのか注目される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月15日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
大阪・関西万博の「未来の都市パビリオン」は、全長150mあり、3つのゾーンに分かれている。日本企業が未来に向けたアイデアを展示しているゾーンで、クボタは、未来の農業に活用が期待されているロボットのコンセプトイメージを展示。無人で稲刈りなどができるようにアタッチメントをつけて形を変えられるという。このゾーンでの注目は、川崎重工業のブース。4足歩行のロボット「C[…続きを読む]

2025年3月11日放送 13:50 - 14:53 テレビ朝日
ANN報道特別番組命を守る防災力
埼玉県八潮市で起きた陥没事故。近年、インフラの老朽化による事故が頻発している。古い水道管は耐震性も低く、能登半島地震の被災地では広い範囲で断水被害を招き、復興の遅れにつながった。災害から水道インフラを守るため、全国74万kmにわたり張り巡らされた水道管の多くが、耐震性を備えた水道管への更新を迫られている。東日本大震災の被災地・仙台で水道局の職員が撮影した写真[…続きを読む]

2025年3月10日放送 22:00 - 23:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
大阪関西万博の開催まで約1か月。最大規模のパビリオンが完成し展示される15のアトラクションが公開された。パビリオン名は「未来の都市」。万博協会と12の民間企業などが共同出展する。超音波の技術を使った空中感覚装置は触った感覚だけではなく電気などさまざまな感覚も体験できる。未来の公共交通システムを展示するのは川崎重工。シートにはロボットアームが旅のコンシェルジュ[…続きを読む]

2025年3月1日放送 19:00 - 20:54 日本テレビ
世界一受けたい授業復活!世界一受けたい授業 ピンチを越えて生き延びろSP
農業機械を作るクボタは未来のトラクターを発表。AI搭載で無人で土を耕したりベストなタイミングを判断し無人で収穫を行う。さらに自動で農薬散布もできるようになる予定。近い将来の実用化を目指している。今後はAIロボットのよって農家の仕事量を減らし収穫量を上げる可能性もある。
自動運転ロボット「デリロ」は東京の街中を実際に走っている。スマホで商品を注文するとロボッ[…続きを読む]

2025年2月20日放送 20:15 - 20:42 NHK総合
サラメシ栫さんに昼がきた
トラクター工場で働く栫悠真さんに密着。10に分かれた作業工程にはそれぞれ分単位での作業工程がある。ネジがない・汚れが取れないなど、小さなことでも想定外が重なると時間をオーバーしてしまう。栫さんはそういったSOSに対応するリリーフマンという役割で働いている。栫さんのこの日のサラメシは「Aランチ チキン南蛮」。作業中は人と話すことが多いため、昼はいつも一人でのん[…続きを読む]

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