- 出演者
- 森田正光 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 日比麻音子 良原安美 高柳光希
オープニング映像。
オープニングトークで、昨日一昨日は雷雨の可能性があったが今日はカラッとして気持ちいいなどと話している。
自民党が提出した政治資金規正法の改正案。衆議院の政治改革特別委員会で、与党と日本維新の会の賛成により可決された。改正案では、公明党や維新との協議を経てパーティー券を購入した人の公開基準額を現行の20万円超えから5万円超えに引き下げるほか、政策活動費については全ての支出を対象に領収書などを10年後に公開し、第三者機関がチェックするとしている。岸田総理は野党側が求めている企業団体献金の禁止が盛り込まれていないことについて「問題ない」との認識を重ねて示している。法案は明日、衆議院を通過する見通し。与党は今の国会での成立を目指している。
米国・バイデン大統領は不法移民の流入を抑えるため、事実上の国境封鎖を可能にする大統領令に署名した。国境を越え、米国に来る不法移民の数は今年に入りひと月に13万人前後、平均すると一日で4000人を超える。米国への不法移民はバイデン政権下で過去最多を記録。トランプ前大統領は格好の攻撃材料としている。バイデン氏は今回の措置で批判をかわしたい考えだが、身内の民主党内からは「トランプ時代に逆戻りするな」などの批判も出ている。
今日のゲキ推しさんは昨日のイラン戦で勝利に貢献した西田有志選手。左の大砲と呼ばれる彼の活躍に迫ったという。
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「ネーションズリーグ 福岡ラウンド」の番組宣伝。
パリオリンピック前、最後の国際大会「ネーションズリーグ」は昨日から福岡ラウンドが開幕。途中から試合に合流した石川祐希と髙橋藍のWエースが躍動する中、2人に負けない存在感を出しのが西田有志。チーム最多タイの得点を上げ、日本のストレート勝利に貢献した。先日行われたブラジルラウンドでは石川と髙橋が不在の中、西田有志が活躍。4試合中2試合で両チームトップの得点を叩き出し、3勝1敗の好成績に導いた。今はチームに欠かせない存在となった西田有志は2年前に古賀紗理那と結婚。西田有志は「結婚してから女性ファンが途端に減った」とコメント。しかしブラジルでは女性ファンから大人気で、宿泊先のホテルでは出待ちをするファンの姿もあった。昨日の試合でも西田ファンが熱烈なエールをしている。今夜はドイツ戦で既にパリオリンピックの出場を決めている侮れない相手だが西田の左腕が日本を勝利に導くという。
昨日のイラン戦について。福岡ラウンドから合流した、髙橋藍と石川祐希が14得点をマークし、西田有志選手も14得点を獲得。これで日本代表は4勝1敗となり現在は3位となっている。今夜は現在12位のドイツと対戦するという。北九州市・西日本総合展示場から中継。小倉駅から歩いて5分くらいの所にある広場には食事が出来るスペースやイベント会場などもあった。代表選手たちがジャンプをして手の1番高い所を表した最高到達線もある。男子の日本代表で1番高く飛んでいるのはミドルブロッカーの高橋健太郎選手で3m61cm。西田有志選手は3m50cmで、女子の石川真佑選手の最高到達線は174cmで3mだった。今日は今夜7時からドイツ戦があり、南波アナウンサーが実況をするという。会場にはガチャガチャやイベントスペースなどもあり、パブリックビューイングスペースでは昨日のイラン戦が見られる。きょうの試合で熊崎風斗はリポーターと最後のインタビューをするが、ポーランド戦では実況を担当するという。
グッズの争奪戦について。SNSでは「朝9時前だけど100人くらい並んでる」「小川くんのグッズはまじで秒」などと声が上がっているがショップのオープンは9時半にも関わらず、その前の時点で並んでいるという。売れ筋の1位は応援Tシャツ5500円で、2位はマフラータオル2400円。特に石川祐希と髙橋藍、そして宮浦健人などのグッズが人気だという。その他にもグッズがあり、アクリルスタンドは全8種ランダム。タオルクリップは選手の名前も書いてあって選手によって色が違うという。日本代表のカプセルトイもあり、ストラップは1回200円で缶バッジは300円で販売されている。井上貴博は「人が集まってお金が集まる事で競技が発展する」などと話している。
草笛光子主演の映画「九十歳。何がめでたい」のクランクアップ映像が公開された。映画は今月21日に公開されるという。
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「バレーボールネーションズリーグ男子 日本✕ドイツ」、「ニッポン超緊急事態シミュレーション」の番組宣伝。
重慶爆撃から80年。きょう追悼式典が行われた。日中戦争のさなか、当時、国民党政府の首都を置く。日本は圧力をかけるため1938年〜1944年重慶に爆撃を繰り返す。空爆は200回以上、1万人以上が犠牲となる。1941年6月5日の爆撃では数千人が死亡したといわれている。当時を知る男性は「教訓を生かし、将来同じことが起こらない様にしてほしい」などと語っている。86歳の女性は3歳の時に爆撃に遭い「戦争で苦しむのは市民。ロシアでもウクライナでも激しい戦闘により市民が苦しみ家族が壊れている。世界が平和になるように願っている」などと語っている。
去年、「元本保証で年利20%」などとうその説明をして、「トラステール」の社債の購入を勧誘し、3人からあわせて1200万円をだましとったとして3人が再逮捕された。他にも「THE GRANSHIELD」の社長ら7人が逮捕されている。全国のべ1300人から約80億円を集金していたとみられ、実際に社債を発行し販売していたのが「トラステール」社長ら3人。「トラステール」は2022年12月に実質的に経営破綻。2023年2月に配当金の支払いが停止。3人や被告らは会議の後も資金難に陥っていることを把握しながらも勧誘活動を続けていたとみられる。逮捕前の容疑者を直撃するも答えず、警視庁は顧客から集めた金を配当する「自転車操業」だったとみて捜査している。
インドの総選挙。全543議席のうち、与党連合が293議席を確保し過半数を維持。モディ首相は3期目に向け意欲を示す。与党・インド人民党は2014年以降初めて単独過半数を割る。経済発展が進む一方で貧富の差や若者の高い失業率などに不満も。与党は農村地域を中心に議席が大幅減。最大与党は与党連合の切り崩しを図り政権樹立模索の構えもある。
気候変動問題の解決に向け共同声明を発表。気象予報士・森田正光は「気象とか気候とか地球全体に起きていることはスルーしてはいけないことだと思っている」。気象研究所などは地球温暖化が進むと猛暑や豪雨など極端な現象の発生回数が増加。世界の平均気温が1℃程度上昇すると、線状降水帯の発生率が約1.3倍に増加するとの試算も。
実質賃金は25か月連続でマイナス。オリジン弁当のタルタルのり弁当は297円と値上げしない戦略をとる。オリジン東秀・商品開発部・伊藤部長は「ワンコイン500円でランチを食べていただきたいという思いでここまでやってきた」等としながらもその他の商品の一部は2月に値上げ。専門家は「賃金が上がってもなかなか消費に回さない結構重症という感じがする。物価高と円安を放置してしまったことで個人の間に物価高懸念が染みついた。円安を食い止めるのが重要」などと話している。
4月の1人当たりの現金給与総額。実質賃金は25か月連続でマイナス。その影響はランチなどにも波及しており、定額減税は6月から始まるが、その影響は未だ不透明で、その中でも物価上昇が続き、働く人のランチ実態調査をすると自炊など、自宅での食事は31.1%、弁当は19.2%。外食などコンビニなどで購入は20.4%、外食店を利用は7.8%等となっており、自炊に動く人が増え続けている。
来月3日から新紙幣が発行される。渋沢栄一の出身地・埼玉県深谷市では、早くも渋沢グッズが登場。道の駅では渋沢栄一のグッズ約100種類をそろえた特設コーナーが開設されている。市長も渋沢栄一になりきり、新紙幣発行日までをカウントダウンが行なわれ、街一丸となって盛り上げるのには、ある理由があるという。