- 出演者
- 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 上村彩子 齋藤慎太郎 南波雅俊 高柳光希
オープニング映像が流れた。
ドジャースの大谷翔平選手がきょう、初対決となるパイレーツの怪物ルーキーから5試合ぶり15号HRを放った。ピッチャーは去年のドラフト全体1位、史上最高契約金約14億円のPスキーンズ。第1打席は全球160キロ超のストレートで三振。第2打席、160キロ以上のストリートから自身初のホームラン。この日は5打数2安打(1HR)2打点の活躍で、5試合ぶりのマルチヒットをマークした。
西園寺さんは家事をしないの番組宣伝。
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- 西園寺さんは家事をしない
激推しさんのコーナー。1956年開園・一家4代で守る小さな遊園地「函館公園こどものくに」。入園料は無料で、アトラクションは1回350円。地元密着型遊園地は4代目園長・加藤健一さん(55)夫婦と、長男・大地さん(25)夫婦、二男の5人が中心となって運営している。大地さんオススメは、開園当初からあるメリーゴーランドにスカイチェアーやロータリーチェアーが紹介されたが、この遊園地のシンボルは日本最古の観覧車である。1950年に完成した「空中観覧車」は、国の有形文化財にも登録されている。
「函館公園こどものくに」は、1956年に開園し、営業は3~11月になっている。入園料は無料で、アトラクション利用料が各350円となっている。4代目の加藤健一さん夫婦と、長男の大地さん夫婦、次男の周さんで営んでいる。昭和レトロなアトラクションがあり、2019年に有形文化財に登録された日本最古の観覧車は、シンボル的な存在になっている。長男の大地さんは、手首のけがのため、プロを目指していたテニスを引退し、父の勧めで、遊園地でアルバイトを始めた。新型コロナ拡大で、年間15万人だった入園者9万人に激減し、大地さんは、クラウドファンディングを行い、目標の1000万円を上回る1600万円超が集まった。大地さんは、小さい遊園地だからこそ、全国の子どもたちが気軽に遊園地デビューできる場所にしていきたいなどと話している。ホランは、価値のある古いものが増えることはないから、残していくことは重要であり、入園料をとらないところにも、加藤さん一家の美学があるのではないかなどと話した。
見取り図のイケ麺ジャー究極の一杯をつくるんじゃ~の番組宣伝。
プレバト!!、モニタリング、櫻井・有吉THE夜会の番組宣伝。
浜野製作所は自動車や半導体関連の部品を製造。浜野社長は「創業時からちょっとずつ買い足して、機械は耐用年数があるので老朽化してきたら更新をして入れ替えをしてきた」。機械は100台以上。気がかりなのが、金利だという。設備投資に影響がある長期金利の上昇。浜野社長は「負担が増えていく厳しいという状況」。金利上昇による影響についての調査では「マイナス影響の方が大きい」と回答した企業は37.7%で、最も割合が大きかった。長期金利の代表的指標である10年もの国債は13年ぶりの高水準。日銀が利上げなど「金融政策の正常化を早めるのではないか」との観測が市場で出ているため。長 期金利のデメリットは融資金利↑、固定型金利↑などで、メリットは定期預金の金利↑、受け取るお金↑など。保険については金利上昇により契約者が受け取るお金が増え、保険料は安くしたりすることもできる。日銀の金融政策決定会合は13日〜14日の開催予定で、ここでの決定が今後の行方を左右することになる。
千葉県の建設現場で地面を掘っているショベルカーは無人。操縦しているのは大手町のオフィスから。NTTコミュニケーションズは建設機械を「遠隔操作」技術を公開。衛星通信サービス・スターリンクを使うことで操作が可能。NTTコミュニケーションズ・スマートワークサイド推進室・小野室長は「2025年問題、高齢化社会が迫っている」など話した。2025年には高齢化が一気に進んで退職が相次ぐとされる中で、建設業界では20%近くが65歳以上の人員のため人手不足が深刻化する可能性が指摘されている。
英国の中央銀行・イングランド銀行は5日、チャールズ国王の肖像が描かれた新たな紙幣を発行した。新紙幣は全部で4種類で偽造を防止するための機能が新たに追加されている。エリザベス女王が描かれたこれまでの紙幣も引き続き使用できる。
バレーボール ネーションズリーグで男子日本代表が昨日ドイツと対戦した。第1セットは日本が先取するも、その後第2・3セットはドイツが取る展開となった。その後第4セットは日本が取り返し、最終セットでは石川祐希選手のスパイクやサービスエースなどで得点を重ねて3-2で日本が勝利した。
きょう東京ディズニーシーのファンタジースプリングスの新エリアがオープン。総投資額は約3200億円。総開発面積は開業以来最高となる約14万平方メートル。東京ドーム3個分の広さ。「アナと雪の女王」を題材にしているフローズンキングダムでは映画のストーリーを堪能できる。ラプンツェルのアトラクションではボートに乗って物語を探検。幻想的な風景を楽しむことができる。ピーターパンのエリアでは冒険に出かけるアトラクション。他にもティンカーベルのアトラクションがある。入場にはパークの入場券とは別に無料または有料のアトラクション用のパスが必要。
ドジャースの大谷翔平選手がきょう、初対決となるパイレーツの最速164キロを誇る怪物ルーキー スキーンズから5試合ぶり15号HRを放った。第1打席は全球160キロ超のストレートで三振。第2打席、160キロ以上のストリートから自身初のホームラン。大谷選手はこの日は5打数2安打(1HR)の活躍で、ホームラン量産の気配を見せた。
初夏の食材が続々ピンチ スルメイカいない梅”7割減”。
各地のイカの漁獲量が軒並み減少している。「活いか料理 割烹いっか」の水槽はカラ、活きたイカがほとんど入荷できず、イカの刺身は常に売り切れ状態だという。昨日、北海道函館漁港で初水揚げされたが、11隻でとった量は200kg。価格は1kg8000円で過去最高。函館市「スルメイカの漁獲量」グラフによると激減している。
日本の食文化の象徴である梅も不作。梅農家・横田邦夫さんによると、今年の梅の収穫量は例年の3割未満だという。不作の原因は今年2月に受粉がうまくいかなかったため。2月は寒暖差が激しかったため受粉に欠かせないミツバチの活動が鈍かったという。不作の影響で開催予定のイベント「梅フェア」は中止となった。埼玉・越生町の関係機関は不作との原因調査を進める予定。
異常気象により旬の味覚がとれない。北海道ではイカが不漁。1〜5月はヤリイカ、6〜12月はスルメイカやマイカが獲れるが、特にスルメイカが不漁。函館朝市の名物「元祖活イカ釣り堀」ではイカが品切れになるとエビ釣りに変更しているという。三陸ではマダイなどが記録的な豊漁となっている。5月上旬のタイ類水揚げ量は過去5年平均の約53倍。例年この時期で獲れるのはサクラマス、マイワシだが前年比30%減。水産関係者によると「スルメイカやシラスが少しずつ減り、今年に限っては姿が見えない魚種もある」という。青森県ではサクランボに異変が起きている。1つの花に実が2つつく「双子果」現象が多発している。去年の記録的猛暑が影響か。農林水産省が「果樹カメムシ類」注意報を発表。昨日時点で30都府県に出されている。愛知県では去年、カメムシが大量発生した。愛知県によると「暖冬の影響でカメムシが越冬した可能性がある」という。今年は幸田町の調査地点で71匹確認されている。過去10年で最多となっている。新潟・上越市「鵜の浜海水浴場」はシンボル「人魚像」があり、リゾートビーチとして人気。しかし、今年は砂浜の砂が流されてしまっている。長岡技術科学大学・犬飼直之准教授によると「温暖化で低気圧が発達し波が高くなっている傾向、浸食を引き起こしている可能性がある」。