大下容子ワイド!スクランブル フラッシュNEWS
日産自動車は人気スポーツカー「GT-R」の現行モデルについて、18年間にわたった生産を終えることになり、最後の1台が完成した。「GT-R」は日産のセダン車「スカイライン」の走行性能を強化して1969年に登場したスポーツカー。これまでの18年間で約4万8000台を生産。モータースポーツでも多くのタイトルを獲得。排ガス規制への対応や部品の調達が難しくなったことから生産終了を決めた。日産・エスピノーサ社長は「GT-Rはいつか再び皆さまのもとに戻ってくることを目指している」とメッセージを寄せている。
