時代と共に変化する忘年会

2025年12月23日放送 4:38 - 4:44 TBS
THE TIME’ TIMEレポート

昭和、平成、令和、時代とともに変化する忘年会のあり方を街の人に聞いてみた。「もっとしてくれたらいいかなと思うけれど」「普段仕事の話しかしないので、プライベートな話ではないけれど、関係構築ができたらいいな」という前向きな意見のある一方。べつの新入社員は「すごく負担」「仕事の一部。基本会社での飲み会ってみんな行きたくないんではないか、強制参加ではあった」「若手の頃は一発芸やらされたりとかしたが、前よりスマートな飲み会になりつつあるのではないのか、ハラスメント的なこともあるし」といった声もあった。社会人の先輩からは「忘年会は絶対必要。昔の人たちの知恵とかそういうことを経験しなくてはいけない」と主張していた。
昭和の忘年会はどんなものだったのか、1974年の忘年会ではお膳を前によく歌っていた。終わりには肩を組んで熱唱。当時も物価高の影響で会費が前の年から3~4割上がったと伝えていたという。1981年の熊本市中心部の映像では街の明かりが今よりギラギラしているように感じる。忘年会の会場では酒漬けに酒を入れ飲み干すという今では受け入れにくい様子が記録されていた。昭和の終わり、1988年に開かれていたのは忘年会の幹事が対象のセミナー。余興の講習として当時紹介したサイコロゲームは出た目の組み合わせで商品や罰ゲームが決まるという遊びだった。就寝雇用で会社と家族的な付き合いも一般的だった時代から変化した現在、民間の調査によると会社仕事関係の忘年会に関するアンケートでは参加したいと回答したのは全体の36.9%、年代別で見ると意外にも20代、30代では全体平均を上回り、4割が参加に前向きという結果だった。


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