大下容子ワイド!スクランブル 松岡修造 全力応援 NEWS
夏に増える頭皮の悩み。街行く人の声を紹介。紫外線のダメージを気にする人も多かったが、1番多くあがったのは汗やベタつきに関しての悩み(100人中70人)。頭皮の毛穴は大きく皮脂も出やすい。さらに大量に汗をかくことによって皮脂と汗が混ざり、皮脂が酸化。においやベタつきの原因になるという。ベタつきを放置し菌が大量発生すると、カビの発生リスクとなる他、カビが原因で皮膚炎やフケの原因となるおそれもある。ベタつきが増える夏こそ、日頃のケアが重要となるが、間違った方法を続けている人も多いという。2回以上のシャンプーは✕。力いっぱいゴシゴシするのは✕。強すぎると肌を傷つけるため、優しく洗うことが重要。洗い方の工夫として、シャンプーをする前に予洗いをすると良いという。37~8℃のお湯で1分30秒ほど、頭皮全体を洗い、7~8割の汚れを落としてからシャンプーをすると良いという。濡れた状態の毛髪は通常時よりダメージを受けやすいという。シャンプーを手のひらで泡立ててから頭皮にシャンプーをなじませる方法をすることで、擦れを軽減できる。タオルで拭く時も毛髪を傷つけないよう、ゴシゴシ拭くのは避けるべきだという。サボりがちなドライヤーによる乾燥だが、サボってしまうと擦れによるダメージを誘発してしまう。