有働Times スポーツTimes
カブスとの開幕戦が2日後に迫っているドジャース、大谷翔平。昨日の巨人戦で凱旋アーチを放つなど順調な調整ぶりを見せている。今日、有働さんが取材したのはドジャースの番記者で大谷の1年を追った本を書きましたプランケットさん。今シーズンはなんといっても投打二刀流復帰に期待がかかりますが大谷は現在、チームの方針で投手としての調整はペースダウン中なのだ。そんな大谷が投打にわたり掲げていること…それは「変化」だった。その変化の1つがバット。これまでよりおよそ2.5cm長い88.9cmのものを試している。1cmバットが伸びただけでもかなり振り回される感覚になるのでかなりの変化だと思う。常に変化を追い求めて迎えるメジャー、8年目。キャンプでは大谷に対し「成功とは何か?」という質問が飛んだ。すると「数字よりも最終的にフィジカルのレベルを現役のうちにどれだけ獲得できるかが一番」と答えた。