アカデミーナイトG (アカデミーナイトG)
大ヒット上映中、映画「黒牢城」。原作は米澤穂信による本格ミステリー小説。累計発行部数は60万部突破。史上初の4位大ミステリー大賞を制覇したベストセラー。カンヌ国際映画祭のカンヌ・プレミア部門に出品。歴史×謎解きの戦国心理ミステリー。監督・脚本は黒沢清監督。今回はラパルフェ尾身が黒沢清監督にインタビュー。広く伝わる荒木村重のイメージは織田信長から逃げた卑怯者だが、「黒牢城」では荒木村重目線で描かれているため捉え方が異なる。黒沢清監督初の時代劇となる。一番の苦労は使っている言葉・衣裳・美術が普通にあるものではなく、普通じゃないなら何なのかを定めるのが難しかったという。現代劇は撮影している身近に現実があるが、時代劇は全てを無から作るため想像ができないという。現場から出来上がって雰囲気が作られれば役者たちが共鳴して揃ってくると感じたという。黒沢清監督の映画では多くのシーンで引き画が使用されている。黒沢清監督は「そんなにアップで見たいですか。全部見たくないですか?」などと語った。引き画だと武士たちの動きが見られて関係性がより分かる。
