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JR東日本が来年春からワンマン運転を導入。JR東日本によると、来年の春から車掌のいないワンマン運転が導入されるのは、常磐線の各駅停車の綾瀬と取手の間、南武線の川崎と立川の間。人手不足への対応策で、首都圏の主要な路線でワンマン運転の導入は初めて。運転席に乗客の乗り降りを確認するモニターを設置するなど、安全性を確保するとしている。2026年春には横浜・根岸線の八王子と大船の間、その後、2030年頃までに山手線や京浜東北根岸線、中央総武線の各駅停車、埼京川越線でも導入を目指す。