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東京都のツキノワグマの狩猟を限定的に解禁へ。東京都はツキノワグマの保護目的に2008年度から狩猟を禁止していて、解禁されれば約20年ぶりとなる。都内ではクマによる人身被害や市街地での出没が増えているが、都の調査によると、都内のツキノワグマ生息数は120~378頭と推定しているという。きのう東京都が公表し大筋で了承された計画案では島しょ部を除く都内全域を対象とし、八王子や奥多摩など7つの市町村を管理区域としている。狩猟を行う人は事前講習を受け、一定の経験ある人に限定するほか、捕獲技術や専門知識を持つ人材育成なども進めるという。計画案は今後さらにパブリックコメントなどを経て来年度に実施される見通し。都は人の生活圏に侵入するクマを減らし、人的被害をゼロにすることを目標にしている。
