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映画「雪の花-ともに在りて-」の公開舞台挨拶が行われ、松坂桃李、芳根京子、役所広司、小泉堯史監督が登壇した。映画は江戸時代末期、疫病と闘った医師の物語。イベント当日、芳根京子のイヤリングが2度落ちるというハプニングがあったと優しくいじる役所広司。5度目の共演となった松坂桃李については、「普段の松坂くんはいい人かどうか知らないが、この良策という役は松坂くんしか思い浮かばないような役だった」とコメント。そのコメントを受けて松坂桃李は「今日は本当にゆっくり寝られそうです」とコメントしていた。