ボクらの時代 (ボクらの時代)
米NYを拠点ニ活動する松山。スタジオには若いスタッフがたくさんいて、過去に見学した北川は「すっごい楽しそう」「風通しの良い感じ」など話した。松山はスタッフとの関係を「楽しいぶつかり稽古」と表現。若手スタッフから作品について指摘されることも。作品を作るプロセスそのものを楽しむような感覚で、路上ライブにも近いものがあるという。もともとスノーボードに打ち込んでおり、米国でも生活。そのころに大怪我をしたことを機にアートの世界へ。ストリートでの活動には当初は恐怖もあったが、次第に慣れてくるように。
かつて路上ライブで活動していたゆず。きっかけは、社会と接点がない状況に危機感を覚えたこと。当初はライブが楽しかったが、次第に進路に悩んでライブハウスのオーディションなどを受けるように。同じくストリートアーティスト出身の松山について、北川は「ビジネスではないクリエイティブの楽しさを作品から感じる」などコメント。