- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 矢澤剛 立石修 竹俣紅 青井実 宮本真綾
オープニング。出演者が挨拶した。
宮本キャスターは27日にみずほPayPayドームで始球式を行ったという。始球式前にはソフトバンク・大関友久投手に投げ方を教わったという。練習では上手くいっていたが本番ではプレッシャーに負けてワンバン投球になってしまったといい、宮本キャスターは「機会があったらリベンジしたい」などと話した。
1万トンの備蓄米を随意契約したアイリスオーヤマの精米工場には備蓄米が運ばれ、精米作業が進められた。5kgあたり2000円程度で、午後にネットでの予約販売を始めたが、今日の受付数は完売したとしている。また楽天グループも午後から特設HPを開設し販売を開始したが、直後に売り切れとなった。引き渡しは今後本格化し、明日以降「ドン・キホーテ」の運営会社や「イオン」などに順次備蓄米が届けられる予定。農水省はこの後、明日から始まる予定の中小スーパーや町の米店向けの随意契約について説明会を行う予定で、2021年産を対象にするとしている。
小泉農水相は参院農水委で「備蓄米の随意契約により市場には間違いなく動きが出る」などと述べた上で、週明けには随意契約した2000円の備蓄米が、その翌週以降には中小スーパーや米店に約1800円の米が行き渡ると説明した。また懸念材料となっている備蓄米の流通については「どこに課題があるのか解明していかなければいけない」と述べた。
小泉農水大臣による米の価格対策や夏の参院選後の連立のあり方について、今日自民党幹部らが協議した。会合には萩生田元政調会長や、去年の総裁選で小泉氏を支持した木原選挙対策委員長、佐藤元総務相ら6人が出席した。関係者によると、小泉氏が進める備蓄米放出の新方針について「成功だ。良かった」などの評価で一致した他、「夏の参院選に向けて米対策のプラスの効果が出てくるだろう」との声が出たという。また夏の参院選に向けた最新情勢や選挙後の連立の枠組みのあり方についても議論が行われた。
イーロン・マスク氏がトランプ政権を離れると表明した。マスク氏は「トランプ大統領に感謝したい。」等としている。マスク氏は政府効率化省の存続を示唆した。マスク氏は陰の大統領と言われていた。
マスク氏が政権を離職する事が分かった話題について立石修による解説。立石修は「マスクさんが政治活動する事でテスラ社の最終利益が減少する等した。トランプ氏とマスク氏の関係が断絶するとは思えない。イーロン・マスク氏は去年、共和党側に約420億円の献金を行った。」等と解説した。
千葉県船橋市にあるジモティースポット船橋から木村拓也による中継。木村拓也は「ここにあるものは全て不用品だ。ここはリユース拠点だ。元々はコンビニエンスストアだった。店内にも名残りがある。」等とコメントした。
横浜で開催中の「ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS」。NiziUやENHYPENなどアジアで人気のアーティストが集結した。プレゼンターはチャン・グンソクが務めた。グンソクがファンだと明かしたaespaは、大賞を含む3冠を受賞している。新体制となったtimeleszはパフォーマンスを披露し、ASEA THE BEST ARTISTなど2冠に輝いた。
第一生命保険は、「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」のベスト10を発表した。全国から集まった約5万2000作品の中でトップに輝いたのは「AIの 使い方聞く AIに」。世の中に先端技術が次々と登場する中、それを使いこなす側の苦労を読んだ一句。ベスト10の中にはコメの価格高騰への嘆きを読んだ作品も多くの共感を得ていた。
「2024年サラっと一句!わたしの川柳コンクール」のベスト10について。柳澤秀夫は「”下がらない 米の値段と 血糖値”はまさに私自身。米の値段が上がると口にしなくなるから血糖値は上がらない。」などと話した。
新横綱・大の里が所属する二所ノ関部屋では、今日から朝から「綱打ち」が行われた。大の里は師匠・二所ノ関親方の化粧まわしを借り、師匠から直々に雲竜型の土俵入りの指導を受けた。明日明治神宮で土俵入りを披露する予定。
48歳の澤勇関が今回の夏場所を最後に現役引退を決めた。初土俵は1992年で最高位は序二段の53枚目。澤勇関は長らく序二段より下の番付だったため、33年の相撲人生はほぼ午前中の取組だったという。また澤勇関は序ノ口在位135場所でこれは史上最多だという。相撲ジャーナリストの横野レイコさんによると、澤勇関は本当に相撲が好きで部屋では”ちゃんこ長”として若手の胃袋も支えてきたという。今後は千葉県内の介護施設で調理の仕事に就くという。
二刀流復活へ向けてきょうも投手・大谷翔平が笑顔。試合前に行ったキャッチボールではマウンドからホームベースと同じ距離で様々な球種を使いキャッチボール。そして5月に入り絶好調なのが打者・大谷翔平。今月打ったホームラン13本の弾道を現地の中継が紹介するが、右方向だけでなく好調の証となる逆方向も含め、あらゆる方向に打ち分けているのがわかる。4試合連続ホームランのかかる試合。きょうは3打数ノーヒット。試合は4対7でドジャースが敗れている。
カブス対ロッキーズ。カブスの鈴木誠也選手は先制のタイムリー2ベースヒットを放つなど3打数1安打1打点の活躍。打点を51に伸ばし、メジャー単独トップに立っている。カブスは2対1で勝利している。
エンゼルスの菊池雄星投手はヤンキースと対戦。ジャッジ選手を2度敬遠するなど徹底的に勝負にこだわり5回1失点と好投したが、試合は1対0でヤンキースの勝利。菊池雄星投手は味方の援護なく今季5敗目。次は大谷選手はヤンキース戦に臨む。
バッテリーの長生きする方法について中央大学の岡嶋裕史が解説。こまめに充電することについて岡嶋裕史は「NGではない。こまめに充電することでバッテリーをいたわることが出来る。回数は重要ではない。」などと話した。100%まで充電することについて岡嶋裕史は「100%は負担がかかっている状態なのでバッテリーにとってはいい状態ではない。」などと話した。バッテリーにとって良い環境は20~80%をキープすること。iPhoneには充電の上限を変えられる設定があり、80%に変更することが出来る。100%にしたい場合は、バッテリー充電の最適化をONにしておくと良い。毎晩同じ時間のルーティンの場合、スマホが学習して80%充電した後は使う時間に合わせて100%になるように充電速度を遅らせてくれる。充電中にスマホを操作することについて岡嶋裕史は「バッテリー自体が熱に弱いのでダメージになる。」などと話した。
石破装大臣が今夜、トランプ大統領と電話会談する予定であることが分かった。赤沢大臣とアメリカ側の関税協議が明日、行われる予定だ。
参院農水委に出席したコメ担当大臣こと小泉農林水産大臣は週明けには随意契約した2000円の備蓄米がその翌週以降には約1800円ほどの米が行き渡ると説明。また備蓄米の流通については課題を解明していかなければいけないと指摘。