- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 東中健 青井実
オープニング映像が流れた。
わたしの一本についてパックンは「この前万博に行った。予約しなかったので、トルクメニスタンパビリオンなどを回った。犬・馬・大統領の絨毯を楽しんだ。」などと話した。
立憲民主党の野田代表は小泉大臣が打ち出した2000円の備蓄米をバナナのたたき売りだとして批判した。その後、国民民主党の玉木代表、日本維新の会の前原共同代表が相次いで質問に立ち、普段なら総理を追求する野党のトップ3人が揃って大臣を追求するという異例の展開になった。コメ価格の引き下げについては身内である自民党の鈴木貴子議員が「価格に対して政治が直接的にそこまで言う必要があったのか」と疑問を投げかける場面があった。これに対し小泉大臣は「引き続き丁寧に説明をしていく」と述べるに留めた。
年金制度改革法案の修正案が今日国会に提出され、審議が始まった。修正案は自民・公明・立憲の3党が合意したもので、政府が法案への盛り込みを見送った基礎年金の底上げ策を加えることが柱。国民民主党などからは約30年後に年2兆円程度必要とされる勢財源を明示すべきだとの指摘が出ており、今日の審議でも議題となった。修正案は今国会中に成立する見通し。
日経トレンディと特別コラボ。「コソ練習ゴルフ」の紹介。来月埼玉で1号店2号店がオープンする無人の会員制のゴルフ。コロナ禍でゴルフを始める方が増えたが挫折したという人もおり、その方の受け皿になるのが都市型かつ個室でこっそり練習できる。「素ラーメン」の紹介。特別にぎょうざの満州の素ラーメンを作ってもらう。物価高で生活コストを抑えたい方が増えていて、少しでも安く食を楽しみたい、安い店がさらに安いものを出してヒットするみたいなパターンが増えてくるという。「レシート写真機」を紹介。韓国で流行っているものが日本に上陸して流行りそうだという。スマホネイティブのフィルム写真やフィジカルな写真が進化してモノクロの写真にまでブームが及んでいるという。ボックス型意外にもコンパクトカメラ型もある。結婚式にこの機械を置いて、ウェルカムボードの飾り付けに使うという使われ方をしているという。出来上がった素ラーメンを試食。3つのポイントをトレンドでまとめると、引き算というキーワードでまとめられるという。
渡邊圭祐と白石麻衣は、韓国のスキンケアブランドのアンバサダー就任発表会に登場した。白石麻衣は、言われてうれしいことについて、ヘアメイクから、「お肌ちゅるちゅる」と言ってもらうことがある、ちゅるちゅるという言葉が嬉しくなるなどとし、コンプレックスは優柔不断な性格だなどと話した。
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大谷翔平はきょう、第3打席で、3試合連続のホームランを放った。おとといのメッツ戦での第18号ホームランは、フルスイングで、ライトスタンド2階席まで届いた。20日の第17号ホームランは、ゆったりとしたスイングながらも、打球は大きな放物線を描いてスタンドイン。専門家によると、スイングがゆったりに見えるのに、打球が伸びてホームランになるのは、打つタイミング・バッティングフォーム・コンタクトポイントが合致しているということだという。逆方向への当たりは好調のバロメーターで、そこに「ゆったり」が加わると、好調から絶好調の証になるという。
菅野智之とL.ヌートバーが初対決となった。第1打席はヌートバーがライト前ヒット。第2打席はヌートバーは10試合ぶりの1発。8号2ランホームランを放った。第3打席は空振り三振。菅野は6回途中3失点で勝ち投手の権利を得てマウンドを託した。ヌートバーは4打数3安打2打点の活躍でチームを逆転勝利に導いた。
カブスの鈴木誠也は3年ぶり2度目の週間MVPを受賞した。ロッキーズ戦でもレフト前へ先制のタイムリーヒットを放ちメジャー1番乗りで50打点に到達した。
ドジャース大谷翔平はガーディアンズに出場し第2打席で申告敬遠されブーイングが起きた。第3打席に大谷は3戦連続の20号ツーランホームランを放った。大谷は5年連続&日本人選手最多6度目の20号を記録した。レフトスタンドではHRボールの争奪戦が起きた。ホームラン数もメジャー単独トップをキープしている。
”ゆったりHR”で思い出すのが落合博満氏。”神主打法”と呼ばれる独特のスイング。落合氏の境地まで大谷選手は達しているのだろうかと。一方で週間MVPの鈴木誠也選手は今日も打点を上げている。ナ・リーグ西地区の順位表を紹介。ドジャースは34勝で1位。パックンが大好きなロッキーズは9勝。
きょう、モンテネグロのスパイッチ首相は、石破総理と日本語で会談した。スパイッチ首相は、埼玉大学への留学経験があり、日本との経済協力の強化を強調した。
モンテネグロのスパイッチ首相は、37歳。大阪大学に1年間留学し、その後埼玉大学経済学部に通い卒業。留学の理由は、「スラムダンク」が好きだったからだという。卒業後は、ゴールドマン・サックスなどに勤務。母国語や日本語のほか6カ国語を話す。今回の会談は、モンテネグロ側のリクエストで、通訳なし・全編日本語で行われた。スパイッチ首相は、埼玉大学在学中には、小論文コンテストで最優秀賞を獲得した。テーマは、世界構造の再構築プロセスへの積極参加による次世代グローバル舞台における立ち位置の確保。その中で、「日本人がすべきこと」として、アジア連合を平和的にまとめられるのは日本の他にないという自信を持ち、一生懸命に自分たちの資質を磨き続けなければならないとしている。パックンは、日本はヨーロッパ諸国以外で初めてG7に入った、そうした国際社会における立ち位置、平和的な憲法、世界的なイメージの良さからみて、日本がパイプ役を務めるべき、スパイッチ首相の提言を参考にしてもらいたいなどと話した。
お台場の映像。全国の天気予報を伝えた。
東京・吉祥寺にあるたまごかけご飯専門店ではきょう、20県・20の養鶏場から取り寄せた卵9種類から選んでたまごかけご飯にできる。週末には1日約200個の卵を使用する。その仕入れ値は、去年の春で10kg4000円いかないくらいだったが、値上がりが続いていて、現在は5500円くらいになっているという。価格高騰の背景には、鳥インフルエンザの影響で卵を産む鶏が減っていることなどがある。きょうの東京の卵の卸売価格はMサイズ・1kgあたり340円で、エッグショックと言われたおととしの価格に迫る水準となっている。吉祥寺の店では、わんこたまごかけご飯を始めた。使っているのはうずらの卵。うずらの卵は価格が安定していて、バランスよく計算が立つという。キユーピーはおととい、約2年ぶりの値上げを発表。専門家は、今後の価格について、ことし1月から新たに卵を産むひなの数が増えてきている、本格的に産み始める7月頃になれば、価格は少し落ち着いてくるのではないかなどとした。
早ければあすにも引き渡される予定の随意契約の備蓄米。小泉農水相はきょう、国会で、来週は2000円の備蓄米、その後、中小のスーパーなどに5kg1800円程度のものが並んでいくなどと明言した。にく半イオンモール土浦店では、新潟県魚沼産コシヒカリがおかわり無料。玄米で仕入れ、毎朝、店内で精米することでコストを削減している。毎日精米することでコメの鮮度を保ち、つやつやに炊きあがるという。きょうの国会で、野党は、店頭価格2000円程度と打ち出しているが、バナナの叩き売りじゃないなどと批判。小泉農水相は、生産者にとって店頭価格2000円は適正価格ではないが、今回出すのは古い備蓄米であるなどとした。来週店頭に並ぶ見通しの備蓄米は、2022年度産の古古米。さらに今後、中小のスーパーなど向けに、2021年度産の古古古米が出される。米店によると、古米はひね臭く、チャーハンなどにするといいという。備蓄米は、冷蔵庫の野菜室に入れるなどして保存するのがおすすめだという。
小泉農水相はさきほど、中野国交相と面会し、備蓄米の迅速な流通に向けて輸送の協力を要請した。随意契約された備蓄米は、あすにも引き渡される予定で、国が指定の場所までの運送費を負担する。あさってにも、中小のスーパーや米穀店向けも対象に随意契約を受け付ける予定で、物流面で連携し、引き渡しを加速化したい考えだ。小泉農水相はその後、米の卸売業者からなる団体と面会し、備蓄米の円滑な流通への協力を求めた。
トランプ政権が各国にある大使館や領事館に対して、アメリカ国内の大学に留学を希望する学生のビザ審査のための新規面接予約の停止を指示。学生ビザ申請者へのSNS審査強化を検討していて、新たな指針が示されるまでの措置だという。またトランプ政権は、連邦政府がハーバード大学と結ぶ全契約を打ち切るよう指示。ニューヨーク・タイムズが27日に報じたもので、国立衛生研究所の調査などに関する144億円に上る連邦政府との契約をすべて打ち切る方針としている。
トランプ政権はハーバード大学だけでなく、アメリカのすべての大学が影響を受けるかもしれないという。米メディアによると、各国にある大使館や領事館に対して、アメリカの大学への留学希望の学生のビザ面接を一時停止するよう指示。学生ビザ申請者のソーシャルメディアの審査の強化を検討。CNNは学生ビザに詳しい弁護士の話として、秋学期の留学生入学に打撃を与え、こうした大学に依存する多くの大学に打撃を与えることを意図しているという。パックンは、本来は行政府が裁判を起こして勝ったらこういう罰則もあり得たが、逆順番になっているので裁判を起こすべきだという。世論や他の大学も味方につけて強く反発してもらいたいという。政権の要求は、今までの論文を提出すること、さらにSNSを見せてもらうというのは、個人個人の思想や言論を審査したうえで入国させるかどうかという、思想統治にしか見えないという。
全国の信号機は約21万基。そのうち耐用年数の19年を超えているのが4万9000基。この5年間で全国で11基が老朽化で倒壊している。警察庁は去年から5年かけ過疎化などで不要となった地域の信号機4200基以上を撤去する計画を実施中。昨年度全国で撤去された数は679基にのぼる。老朽化の原因は更新に必要なお金。費用は都道府県警察の予算で行われる。信号機を動かす信号制御器の更新で100万円~300万円。少子高齢化などで予算が逼迫している都道府県では更新時期を先送りにしている。静岡県では去年、信号機の倒壊が2件発生した。警察庁は全都道府県警察に不要な信号機の撤去と必要な信号機の更新に予算を充て交通インフラを維持するよう指示している。