- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 矢澤剛 立石修 竹俣紅 青井実 宮本真綾
民間企業への受け渡しがきょうから始まった備蓄米。61社の民間企業から随意契約の申請を受けた備蓄米。午前中に1万トンの備蓄米が到着したのはアイリスオーヤマの精米工場。5キロの備蓄米を税込み価格2160円で販売するアイリスオーヤマ。午後1時からインターネット予約の受付を開始したが、サイトが繋がりにくい状況。開始45分できょうの分は完売。同じくきょう、正午から備蓄米の販売を始めた楽天グループの特設サイトでも販売開始から程なくして売り切れの文字が表示された。一方、備蓄米を入札したホームセンター大手のカインズ 福岡新宮店は利用客からの要望を受け、玄米の販売を検討。ドン・キホーテの運営会社、イオンはあす以降順次届けられる予定。中小のスーパー、町の米屋に2021年産の古古古米を放出予定。
農水省では今日備蓄米の試食会が行われた。対象は2024年産から2021年産までの4種類。実際に2021年産の古古古米を試食した遠藤キャスターは通常の米より少し違う印象を受けたとのこと。また備蓄米以外の米がいつ安くなるかという問いに対し小泉農水相は「一番良いのは4200円でも消費者が安心して買える経済状況にしていくこと。ただ米が急騰している中で政治が動かないわけにはいかないと判断し備蓄米を放出した。古米だが選択肢があるという形を通じてマーケットが過熱している今の状況が収まっていくことを期待している」などと話した。柳澤氏は「選択肢があることは良いこと」などと話した。
今夜のラインナップ木。かまいまちSP、この世界は1ダフルSP、ドラマ「波うららかに、めおと日和」の番組宣伝。
世にも奇妙な物語の番組宣伝。
街中や駅構内などで意図的に体をぶつけてくる悪質な“ぶつかり行為”。一向に無くなる気配がない。きょうのテーマは「追跡?通報?“ぶつかり行為”どう対応」。
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人混みなどですれ違い様にわざとぶつかる行為について、福岡県内では女性にぶつかった容疑で男が逮捕。新宿では女がすれ違う女性に荷物を持った女が体当りする動画がSNSで拡散されている。またJR山手線の田町駅で起きたケースでは男と肩がぶつかった男性が、その後暴力を加えられたとのこと。調査会社によると、ぶつかられたことがある人は全体の14%、目撃した人も6%に上っている。その後の対応としてはすぐにその場から離れたとの声が多くあがっている。弁護士によると、意図的にぶつかる行為は暴行罪にあたる可能性が高いとのこと。
北海道・音更町でパトロールカーが急な車線変更を行う様子がモクゲキされた。撮影者は急ハンドルで減速し事故を回避。パトロールカーの運転手は危険運転に気づいていない様子だったという。埼玉・川島町では逆走車がモクゲキされた。撮影者は周囲に異変を知らせると、逆走車は対向車線へ戻った。佐賀・神埼市では対向車がセンターラインを超えて接近。クラクションで知らせなければ正面衝突の可能性もある危険な瞬間がモクゲキされた。撮影者によると対向車は脇見運転をしていたとのこと。
番組は新紙幣の謎の文字について財務省国庫課のトップを直撃取材した。Fの角が丸い理由について尋ねると、汚れなどによってEと見間違えることを防ぐ目的があるとのことだった。
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山形・河北町の住宅街では連日イノシシがモクゲキされていて、きょうも警戒が続いている。撮影者によるとイノシシの体長は約90cmで、町の職員などが捕獲を試みて約6時間格闘するも、人気のない方へ行方をくらましたため捕獲は断念されたとのこと。
小泉農水相が備蓄米試食会に参加し、きょうから受け渡しが始まった22年産の古古米や21年産の古古古米などを試食した。この古古古米をめぐっては玉木代表の発言が物議を醸している。
備蓄米がまもなく店頭に並ぶ。2022年産の古古米の受け渡しが開始した。農水省は中小スーパー・町の米店にオンライン説明会を開始した。古古古米を巡り玉木代表の発言が物議を醸している。
大阪・関西万博のアンゴラ館は未だに休館が続いている。その背景には工事費の未払いがある。
全国で切られるソメイヨシノが増加している。約430本のソメイヨシノが植えられている東京・上野公園ではせん定されたソメイヨシノが多く見られる。せん定を行うのは落下する危険性の枝や病気の枝。約800本のソメイヨシノがある目黒川沿いでも今年度に約180本のソメイヨシノがせん定される予定、倒木の危険性がある木については伐採も行っているという。ソメイヨシノの老齢化は全国的に問題となっている。ソメイヨシノの老齢化に関する事故が相次いでいる。名古屋市では先月15日に折れたソメイヨシノが自転車を直撃し女性がケガをした。三重県四日市市、約10万人でにぎわう桜まつりは今年はソメイヨシノの老齢化を理由に開催が中止となった。約250本の老木で4分の3に倒木や枝折れの可能性があるという。
三重県菰野町の御在所岳の登山道にあるおばれ岩が崩落の危機にある。おばれ岩は高さ10m以上あり登山者の間で人気となっていたが、現在は今にも倒れそうに大きく傾いている。岩の真横を通る登山道は通行止めとなった。
三重県菰野町の御在所岳の登山道にあるおばれ岩が崩落の危機にある。傾いた原因は5月24~25日の大雨だとみられる。尾鷲市では振り始めからの雨量が204ミリ、おばれ岩近くでは76ミリで雨で地盤が緩んだ可能性がある。三重県では今夜からあすにかけてまとまった雨が予想されている。
関東は警報級大雨。