サタデーナイトJ MATCH OF THE J
横浜Fマリノスvs東京ヴェルディ。前半12分、山見大登が先制点。中澤は「山見選手は一歩も動いていない。コーナーキックからここにボールが来るんじゃないかって狙いをすませ練習通りのシュート」等と解説。前半22分、横浜F・マリノスがオウンゴール。アディショナルタイム5分、宮市亮が押し込んだ。前半は東京ヴェルディが1点リードで終わった。ボール支配率で圧倒する横浜F・マリノス。少ないパス数でもシュートまで持っていく東京ヴェルディ。対象的な前半戦となった。後半は両チーム1点も入らず。東京ヴェルディが1点差を守りきり、横浜F・マリノスとの伝統の一戦を制した。今季の開幕戦では横浜F・マリノスが逆転勝ちだったが、東京ヴェルディがそのリベンジを見事に果たした。