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河村勇輝が、バスケの神様・マイケル・ジョーダンを擁した名門「シカゴ・ブルズ」と2ウェー契約を結んだ。ユタ・ジャズとの試合に出場した河村は、スリーポイントが絶好調。6本を決め20得点、アシストも10本と2つの2桁で「ダブルダブル」を達成した。試合中ではノールックパスを連発した。ブルズの地元紙「シカゴ・トリビューン」は河村を「NBAで最も小さい選手」と紹介し、「身長が足りない分をずば抜けたボールさばきで補い、まるで目をつぶっているかのように後ろや頭上にパスを出す」などと称賛している。今後は本契約を目指し、NBA2年目の挑戦が始まる。