減り続ける古書店は今…

2025年2月9日放送 7:31 - 7:37 NHK総合
NHKニュース おはよう日本 (ニュース)

古書店の廃業が全国で相次いでいる。東京・足立区で20代の頃から古書店を営む高田夫妻。いわく、古書店の魅力は思いがけない本に出会えること。これまで全国の市場や個人の蔵書を買い取るなどして仕入れを続けてきた。高齢ゆえ作業が体力的に厳しくなり、閉店を決意。最後の営業日、別れを惜しむ客の姿が。
古書店の廃業が全国で相次いでいる。東京・神保町で開かれたツアー。ガイドを務めているのは、この地域にある図書館の案内係。古書店が閉業した場合、蔵書は別の店へ引き取られることが多いが、廃棄されてしまう本もある。専門家は「古書店は読書経験を受け渡す役割を担ってきた」「本と出会う多様な環境が縮小することは避けるべき」としたうえ、「ネット型古書店」「シェア型古書店」などが増加傾向にあることを紹介。


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日本放送協会神保町(東京)ニュースポスト全国古書籍商組合連合会足立区(東京)仲俣暁生

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