めざましテレビ NEWS
先週金曜日に「ラムゼイハント症候群」と診断され顔面の左半分が全く動かない状態だと公表した葉加瀬太郎さんがきのうコンサートを開催、「さしすせそ、ぱぴぷぺぽが難しい」などと話していた。公式HPに「記念撮影でスマイルしようと思ったら顔の左半分が動かない事に気づいた」とコメントを投稿している。そらいろ耳鼻咽喉科センター北駅前院・内尾紀彦によると、幼い頃感染した水痘帯状疱疹ウイルスが大人になって再活性化し起きる病気だという。「ラムゼイハント症候群」は安静が一番だというがHPで葉加瀬さんは「トークは少しばかり上手く出来ないかもしれないが、いつも通り、いつも以上に楽しいコンサートをお届けするつもり」と綴り、予定通り12月まで開催の全国ツアーをスタートさせた。葉加瀬さんは「コンサートは僕の人生そのもの。ぜひ魂の音楽を聞きに来て」などとした。