ザ・ノンフィクション 炎の中で死んだ父を僕は知らない3 僕が生まれた町へ
スイスの画廊にはブランコさんが見て選んだ落合さんの作品が保管されていた。絵はジュネーブに呼んで描いてもらった、その時の様子について教えてもらった。さらにブランコさんとは今年、亡くなる前に2つの作品を送るなど交流が続いていた。スペインで成功していた皎児さん、一方母は息子には日本語を話してほしいと帰国を望んでいて自分の存在が足かせになっていたのでと落ち込むギフレさん、ブランコさんは「新の芸術家は自分の芸術が一番大切、家族は最優先するものではない、だけどその人が悪い人っていうことではない」など話した。