ザ・ノンフィクション 炎の中で死んだ父を僕は知らない2 父と母と家族のこと
父の死亡通知状に反応してくれたのは父の小学校時代からの親友である倉石佳久さん。倉石さんはたぶん、皎児さんは茂子さんのことを好きだったと思うと話す。2人の出会いはクラスも違ったが皎児さんは公園でいじめられていて助けたのがきっかけ。帰国直後は人気で当時の映像では売約済みのsカウ品が沢山ある状態となっていた。そして倉石さんに渡航直前の日記を見せた。そして作品には実はたくさん茂子さんがででているように見える作品があるとなど話した。
倉石さんを訪ねて以降、父の作品を訪ねるギフレさんの目も変わっていた。そして亡くなってから半年アメリカから友人であるマシュー・ラプシャーさんがお墓参りへとやってきた。元々茂子さんに日本語を教えてもらっていて、その後皎児さんと出会いその考え方などに魅せられ家族同然に付き合おうようになったという。マシューさんは4人が揃って写っている写真を持ってきてくれた。そしてSNSに作品をアップしたことで力になりたいという人もでてきてくれた。起業家の坂井大志さんはアートと福祉を組みわせる取り組みを行っている。