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夏の甲子園決勝で関東第一の校舎には約500人の応援が集結した。都庁には多くの少年が集まった。プロ野球の始球式で脚を痛めている小池都知事も応援に来た。決勝は激しい投手戦。両チームランナーは出しつつも互いに得点を許さないまま9回を迎える。ツーアウト一三塁で関東第一がピンチを凌いだ。9回ウラで関東第一がツーアウト満塁。サヨナラのチャンスだったが延長タイブレークへ。甲子園決勝では春夏通じて初。延長タイブレークは両者ノーアウト一二塁から開始。京都国際はヒットを放ち満塁のチャンス。押出しで1点をもぎ取った。さらにもう1点を追加した京都国際。10回ウラで相手のエラーがからみノーアウト満塁のチャンス。1点を追加したが、京都国際が初優勝となった。