父は軍人「使命は何だ?」サブウェイで“おむすび”販売

2026年6月4日放送 23:22 - 23:28 テレビ東京
カンブリア宮殿 カンブリア宮殿 農家を覚醒させる!おむすび権兵衛

徹底した農家目線は、商品開発にも。この日試食が行われたのは今月から発売するたこむすび。たこの足のように稲がしっかり田んぼに根付くようにと、農家がタコを食べる風習にちなんだ。おむすびで米の消費量を増やすのが権兵衛の使命。岩井は軍人だった厳しい父のもとで生まれ育った。国に貢献できる仕事をと、大学卒業後には住友商事でエネルギー部門を担当した。サウジアラビアに出張していた時に衝撃をうけることに、商談中、食料自給率の話題になると、日本の食料自給率の低さを話題にあげられ、それなのにお米を作る量を制限していることを問われた。岩井は返す言葉がなかったという。商社を退職した岩井は米の消費量を増やして日本の農業を守っていくことに。1991年に会社を設立。外食の勉強をと、始めたのがサンドイッチチェーン「サブウェイ」のフランチャイズ。大成功を収め、4店舗まで拡大した。これを機に米を使った店舗に挑戦する。最初にサブウェイに併設する形で作ったのが、権兵衛という名前のおむすび店だった。他にも米を使う弁当やカレー店も相次いで展開した。しかし店を潰し、倒産の危機に。再起をかけて始めたのは売り上げのよかったおむすび権兵衛のチェーン展開。岩井は徹底的に味にこだわる決意をした。
岩井は父が軍人だったために、お前の使命はなにか?と問うて来たという。選択をする時は必ず困難な方を選べと教えられてきたと答えた。岩井はサブウェイの展開後、大成功したがその後大失敗し2億円の負債を抱えたことついて、月々で返していける額なので、父が困難に飛び込めと言ったのはこういう意味なんだと分かったという。フランチャイズなのにサブウェイの隣におにぎり専門店をオープンしたことについて、岩井は最初はサブウェイの常務店に怒られたが、日本法人の社長に思いを伝えると許可がおりたという。しかしその店がサブウェイ店舗の売り上げを抜いてしまったと答えた。しかしその後、アメリカ本社から禁止令が出てしまったと答えた。そこから専業会社に移行していったという。


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