物件の駅徒歩何分を当たり前にした人 鈴木深雪

2024年9月15日放送 2:06 - 2:15 フジテレビ
〜そもそも誰なの?バラエティ〜あきやま魯山人 (〜そもそも誰なの?バラエティ〜あきやま魯山人)

物件のチラシに必ず書かれる「駅徒歩何分」。これが生まれたのは1963年のこと。公正取引委員会に勤めていた鈴木深雪さんがキーマン。当時は東京オリンピック前で不動産の需要が高まり、こうした不当表示が問題に。人によって歩く速度が違うことから、あえて歩きづらいハイヒールを履いて鈴木さん自ら計測。結果、「徒歩1分は80m」に。これが今も続いている。


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