猛暑の中で働く人たちを救う 苦労だらけ…「空調服」開発秘話

2025年5月8日放送 1:11 - 1:15 TBS
ふるさとの未来 (ふるさとの未来)

空調服を開発したのは会長の市ヶ谷弘司さん。元々はSONYで技術者だったが44歳で独立。当初はブラウン管モニターの色度を測定する機械を作っていた。測定器を東南アジアに売り込みに行くときに、暑い中で建設作業をしている人をみたことが空調服開発のきっかけ。1999年に水が入ったポンプを搭載した試作品が完成。しかし水が漏れるという問題が。次に作ったのは水を使わず、服の前後に小さいファンを2つずつ付けた2号機。しかし、当時は奇抜すぎて電車内で試してみると怪しまれてしまった。その後も試行錯誤は続き、2004年についに発売開始。思うようには売れなかったが、諦めなかった理由があるという。


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ソニー空調服空調服セフト研究所

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