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「空調服」 のテレビ露出情報

空調服を開発したのは会長の市ヶ谷弘司さん。元々はSONYで技術者だったが44歳で独立。当初はブラウン管モニターの色度を測定する機械を作っていた。測定器を東南アジアに売り込みに行くときに、暑い中で建設作業をしている人をみたことが空調服開発のきっかけ。1999年に水が入ったポンプを搭載した試作品が完成。しかし水が漏れるという問題が。次に作ったのは水を使わず、服の前後に小さいファンを2つずつ付けた2号機。しかし、当時は奇抜すぎて電車内で試してみると怪しまれてしまった。その後も試行錯誤は続き、2004年についに発売開始。思うようには売れなかったが、諦めなかった理由があるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月8日放送 0:58 - 1:28 TBS
ふるさとの未来(ふるさとの未来)
東京・板橋区の企業「空調服」が作っているのは電動ファン付きウェア空調服。服にファンが付いており、バッテリーのスイッチを入れると外気が取り込まれ、汗の気化熱で体を冷やす。取り込んだ外気は首元や袖口から抜けていく。2024年度の売上げは約47億円。作業服業界に新風を吹き込んだ空調服の凄さ、苦労だらけの開発秘話を紹介する。

2025年4月2日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
何を隠そう…ソレが!(板橋区が世界に誇る発明ベスト5)
空調服では電動ファン付きウェア空調服を発明した。

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