サン!シャイン (ニュース)
今週、参政党の要職に就くことを電撃発表した元自民党・豊田真由子氏。豊田氏といえば、2017年秘書に対する暴言などを巡り自民党を離党。その年に行われた衆院選には、無所属で出馬するも落選している。今回豊田氏を政調会長補佐という立場で迎え入れた参政党代表の神谷代表。豊田氏の経験を見込んだうえでの起用とのこと。豊田氏はなぜ参政党に加入したのか。そして、再び国会議員を目指す可能性を本人に生直撃。
参政党にどういうイメージを持っていたか?という問いに豊田氏は「新しい日本の政治の風ではあると思っていた」などと答えた。その後、豊田氏に聞きたい質問8つを◯✕△で豊田氏が答えた。まずQ「参政党のオファーを受けた時に断ろうと思った」◯に対して、豊田氏は「政治がヤクザな世界であること」などと答えた。Q「今後、国政選挙に出馬する可能性がある」?については、「政治の世界に戻ることが目的ではなく国のために自分が何ができるか」などと答えた。Q「日本人ファーストに賛同している」◯に対しては、「どの国の政府も自国民の安全や幸せを考えるのは当然」などと答えた。Q「神谷代表の考えに賛同できない部分もある」?については「過去の全部の代表含めて発言など把握できてないことがあるため」などと答えた。