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- 天達武史 谷原章介 松村未央 遙洋子 酒主義久 田中良幸 山田夏子 杉村太蔵 峯村健司 東中健
今週、参政党の要職に就くことを電撃発表した元自民党・豊田真由子氏。豊田氏といえば、2017年秘書に対する暴言などを巡り自民党を離党。その年に行われた衆院選には、無所属で出馬するも落選している。今回豊田氏を政調会長補佐という立場で迎え入れた参政党代表の神谷代表。豊田氏の経験を見込んだうえでの起用とのこと。豊田氏はなぜ参政党に加入したのか。そして、再び国会議員を目指す可能性を本人に生直撃。
参政党にどういうイメージを持っていたか?という問いに豊田氏は「新しい日本の政治の風ではあると思っていた」などと答えた。その後、豊田氏に聞きたい質問8つを◯✕△で豊田氏が答えた。まずQ「参政党のオファーを受けた時に断ろうと思った」◯に対して、豊田氏は「政治がヤクザな世界であること」などと答えた。Q「今後、国政選挙に出馬する可能性がある」?については、「政治の世界に戻ることが目的ではなく国のために自分が何ができるか」などと答えた。Q「日本人ファーストに賛同している」◯に対しては、「どの国の政府も自国民の安全や幸せを考えるのは当然」などと答えた。Q「神谷代表の考えに賛同できない部分もある」?については「過去の全部の代表含めて発言など把握できてないことがあるため」などと答えた。
サンサンクイズ。水泳教室に行く前にすると良いことは?水泳は、英語で「スイミング」。良いことは、英語で「グッド」。2つを合わせて、「睡眠・グー」となることから、正解は、「睡眠」だった。
参政党が訴えている「反コロナワクチン」について、豊田は、参政党は、すべてのワクチンに反対しているのではなく、新型コロナワクチンのような新しいものはわからないことも多く、リスクがはっきりしていないから、強制的に接種することに疑問を呈している、自身も、ワクチン接種は個々人の判断であり、副反応のリスクについても国は説明するべきだと訴えてきた、参政党と齟齬があるわけではないなどと話した。参政党の弱点について、豊田は、打ち出している政策の実現可能性を検討し、高める必要がある、党員の声もくみながら、いかに軌道修正するかを考えていかなければならないなどと話した。自民党との連立について、豊田は、自民党と連立を組むかどうかは明言できないが、責任政党として政策を実現していきたいなどと話した。豊田は、参政党は、候補者やスタッフなど党全体を厳しくチェックしているなどとし、政策に党員や地方議員の声が直接反映されるなど、党員などの声を吸い上げるシステムがある、新たな政治の可能性や民主主義のあり方を感じるなどと話した。党内での自身の役割について、豊田は、人数が増えてから初めての国会になる、全分野の予算や法案を勉強して、議員にレクチャーすることになる、国政への復帰は現時点では考えていないなどとした。今回の国会で主張したいことについて、豊田は、スパイ防止法などの法案を提出したい、核になるのは、財政や外国人との共生、そうした注目されている政策について解を出していきたいなどと話した。
今日、秋篠宮妃紀子さまが59歳の誕生日を迎えられた。文書では「先日、悠仁が19歳の誕生日に成年式をおこなったことは家族にとっても大きな節目の一つであると思います。今年の春に孫が誕生したことを家族そろって大変うれしく思っています」などと綴られた。
今日、59歳の誕生日を迎えられた秋篠宮妃紀子さまがこの1年の感想を文書で寄せられた。先日、成年皇族として新たな一歩を踏み出された悠仁さまについては「悠仁が家族との時間を大切に考えて一緒に過ごす時間を作り出そうとしてくれているようでうれしく思っています。こちらの畑で育てた野菜を自炊のためにつくばへ持っていくこともあり、東京とつくばでの生活をそれぞれ工夫している姿に成長を感じてもいます」などと綴られた。佳子さまについては「これまでの経験を活かして務めに励んでもらいたいと思います」などと綴られた。そして小室眞子さんについては「今年の春に孫が誕生したことを家族そろって大変うれしく思っています」などと綴られた。秋篠宮ご夫妻は悠仁さまの成年式の招待状を小室さん夫妻に送ったというが、小室さん夫妻は小さな子どももいることなどから出席を見送ったという。紀子さまは眞子さんに対し「よいタイミングで日本を訪れてくれたらと思っています」などと綴られた。
不信任を突きつけられていた田久保市長は今回市議会の解散を選択した。スタジオからは「自分の進退を議会解散で問うのはおかしなことだと思う」、「女性リーダーとして注目されているにも関わらず、こうしたつまらない問題で躓くのは残念」などの感想が出た。
かまいまち 2時間SPなどの番組宣伝を行った。
ブラック・ショーマンの宣伝を行った。
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今回田久保市長が議会を解散したことで40日以内に市議選が行われることになり、費用は税金で4500万円程度かかるとみられている。またその後に不信任案が再提出されて可決された場合田久保市長は失職となり、50日以内に市長選が行われるが費用は税金で3000万円程度かかるとみられている。また田久保市長が辞職しないことで給与も発生し続けることになり、退職金も加わって100万円以上を支払う可能性がある。
きのう番組が訪れたのは55歳以上で企業したシニア起業家たちが参加する交流会だった。去年設立の法人の中で代表者が60代以上の割合は18.6%、2000年以降で過去最高となっている。今なぜシニア企業家が増えているのか、交流会主催の片桐社長は「人生100年時代で老後も社会もつながりが欲しい、年金だけでは足りないなど老後に対する不安も増えている」とした。新たなスタートを踏み出した2組を取材、シニア企業の実態を取材した。山梨・昭和町の洋服お直しの店は谷田部さん(70)がテナント探しから事業計画まで行い去年12月に開業した。元専業主婦だったが孫の洋服作りがきっかけで洋裁好きとなったが手が離れた63歳で洋服お直しの大手チェーンに就職した。退職が70歳とわかり開業を決意、3年間の準備を行った。地元商工会主催の起業家勉強会に参加、開業資金の工面は銀行融資を相談し事業計画書を作成、山梨県のシニア向けの融資支援も利用して去年開業となった。売りはスピードと価格、1人で運営しているので大手より約2割安くサービス提供できるという。顧客数は当初の約40人から120人超、半年で黒字化に成功した。
起業を目指すシニア世代、国や自治体も支援を始めている。日本政策金融公庫では55歳以上を対象に融資を実施している。東京都も55歳以上向けの創業サポート事業を実施、またシニア起業の後押しを目的にビジネスプランコンテストを毎年開催し今年1月には中央区に住む57歳直井美穂さんが最優秀賞とオーディエンス賞とのW受賞となった。直井さんは祭り装束や用品をECサイトで販売する「」日本橋 丸直商店を運営している。夫の直井人士さんが神輿好きのため夫が欲しがるものはみんなも欲しいのではと始め、ストレッチ素材のももひきやオリジナル商品を開発した。夫婦2人で経営、去年6月の起業から1年あまりで事業も軌道にのっている2人に第二の人生を決断した時の心境と現在の収入について聞いていく。
去年6月、お祭りアイテム専門店を開業した50代の夫婦。オリジナルの商品を開発し、今では全国から発注があるという。月の売り上げは、月商が300万~400万くらいとのこと。シニア世代での開業について夫婦は「50歳は余生を過ごすには早すぎる。新しい第二の人生のスタートということで新しい事業を始めた」などと話していた。
スタジオでは、谷原が「老後を生きるためじゃなくて、生きがいのために仕事をするって素晴らしいこと」などと話していた。片桐は「起業する理由として社会貢献など人の役に立ちたいという理由が多い」などと話していた。
シニア世代の起業の成功の秘訣について片桐さんは「ゆる起業が成功の秘訣で、これまでの経験と人脈を生かしたり、小さくマイペースに始めること」などと話していた。やってはいけないことについては「大きく投資すること」などと答えた。
気象情報を伝えた。天気急変のサインは黒い雲から冷風とのこと。
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お台場上空の映像と大雨情報、全国の気象情報を伝えた。
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最新の週間予報を伝えた。
サン!シャイン伝言板。群馬県みゆママさんからの「気がつけば5歳のお誕生日を迎えることができた」などのメッセージを紹介。
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