甲子園夢プロジェクト 巨人・門脇と野球少年が夢の対決

2025年2月16日放送 0:23 - 0:30 日本テレビ
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障害がある球児を応援するプロジェクトに注目。読売ジャイアンツ球場は2軍本拠地であるこの場所で行われていたのは、知的障害がある球児に硬式野球に取り組む場を提供する甲子園夢プロジェクト。そこに現れたのは巨人の3選手と矢野コーチ。打席に門脇が立ち、マウンドには高校1年の福田柊哉。この対決が柊哉さんに夢を与えるきっかけとなった。柊哉さんが野球を始めたのは小学3年の時。ポジションはピッチャーでストレートは最速120キロ。持ち球はスプリットとチェンジアップも。コミュニケーションが苦手だが、野球を通じて変化があったという。それでも硬式野球部がある特別支援学校は少なく、普段は大人に交じりクラブチームでプレーをしているという。目指すピッチャーとして岩隈投手を挙げた。
ジャイアンツ球場での甲子園夢プロジェクト。この日は知的障害がある27人が参加。同世代の仲間たちと野球で汗を流す。そうした中巨人の選手やコーチが登場。門脇は内野守備を指導。さらに門脇はバッティングも披露。そして、巨人の女子チームと練習試合を行う。柊哉さんはピッチャーとして途中登板。すると、バッターとして門脇が打席に。フルカウントになると最後は空振り三振となった。今回の体験を通じて柊哉さんは新たな夢「プロ野球選手になって門脇選手と本気で戦うこと」ができた。


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