大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
皇室は情報発信を強化している。去年4月にインスタグラムの運用を開始、今年2月にはHPを15年ぶりに大幅刷新。今月1日には公式YouTubeチャンネル(きょうの時点での登録者数は約9万4000人。総再生回数約250万回)を開設。宮内庁が公式YouTubeチャンネルを開設した理由について山下晋司氏は「正しい情報を積極的に出し、誤り・誤解を減らし若い人に天皇や皇族の活動を知ることで親しみを持ってもらいたいのでは」などコメント。一方で山下氏は「宮内庁のインスタグラムの若年層のフォロワーは17%。見せたい情報を一方的に出すだけでは不十分」など指摘している。田中氏は「今の若い人に合わせて縦型の映像でスタートしたのはすばらしい」などコメント。増田氏は「イギリスの王室を見ても、みなさんの様子は私たちでも知っている。あのくらい肉声などを見せてもらえると親近感が湧くのでは」などコメント。