ドキュメント矢沢永吉 ドキュメント矢沢永吉 70歳 魂のレコーディング
最後になるかもしれないレコーディング。その前にどうしても会いたい友人が居ると明かす。ギタリストのマイケル・ランドウは矢沢の修羅場を支えてきた。20年以上の付き合いとなる盟友である。2人は1997年8月、ロンドンにある「ウェンブリースタジアム」で開催されたエルヴィス・プレスリー没後20年を記念したコンサート「SONGS&VISIONS」に出演。矢沢はアジア代表として招かれていた。当時について矢沢は歌うことが良いが、英語は喋れず日本人もひとりもいない状況で本当は怖かったと明かす。