磯崎新・群馬県立近代美術館 建築はアートなのか?

2026年10月10日放送 22:13 - 22:18 テレビ東京
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蓮見は群馬県立近代美術館の不思議な空間へ。人が登れない階段があり、五十嵐さんはこの光景にはモデルがあるのではと考えている。ミケランジェロが設計したラウレンツィアーナ図書館はルネサンス期に設計した彫刻作品のような大階段がある。五十嵐さんは磯崎はその階段が好きで、その階段のようなものを作ったのではと考えているという。実用性からでは説明できないアート作品。ホールの中央からみると段差が際立ち、立体造形などに見えるが、斜めにみると段差が消えて大きな壁にみえる。見る場所によって立体にも平面にも見える不思議な造形。知覚を揺さぶり、空間の把握に違和感を生み出している。理屈を超えた設計を加え、揺らぎを生み出す磯崎の手法。午後になると正方形の窓を通して外光が館内へ。磯崎が提案した建設されなかった渋谷の空中都市にもそれが表れている。


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ミケランジェロ・ブオナローティ群馬県立近代美術館ラウレンツィアーナ図書館村井修新建築

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